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「刑務官一条信一 消えた模範囚」をご覧になった皆様からいただいた感想です。
いただいた感想はすべて恭兵さんへお渡ししてあります。

 「はみでか」が終わったとき、とても寂しくてどうにかなってしまうのではと思ってました。でも作品が変われば「高見兵吾」ではなくなるから恭兵さんが違った性格の人物を同時に演じてるのを見て理解できるかどうかとても不安でした。
「刑務官・・」を見てやはり「はみでか」終わって正解だったことを痛感してます。
これって「刑務官シリーズ」となってたのでまたやりますね・・・。
年に何回か・・・・?
一条信一の名前も素敵です。名前に合った恭兵さんの演技は、とても「らしく」て感銘を受けます。じっくり落ち着いて安心して見られる、心温まる作品でしたね。
私は自分が「母親失格人間」だったかなと今になって疑問符だらけになってますので親子の情に絡むものにはとても弱いです。恭兵さんのはこれが殆どで・・・。
毎週1時間ものより年何回かでも二時間物が見られることに、落ち着けるかな???
そして願いは「多作品」できること・・・・・・・・・。こんなのって勝手過ぎですかね。

恭兵さんお元気ですか?昨日一条信一さんみました。帽子をかぶっておられるととても若々しく(30代位)見えました。野球帽姿の恭兵さんもみたいなぁと思ってしまいました。話の内容はとてもドキドキしました。えっいいのかな?大丈夫かなぁと。浅井さんが急に目の前から逃げてしまって一生懸命追いかけている一条さんをみてやっぱり恭兵さんの走る姿は昔と全然変わらずかっこいいなあと思いました。今実は、恭兵さんのSHOUTコンサートのテレビ版のビデオをみながら書いています。イエローカーニバルが流れています。恭兵さんの舞台みてみたいです。  立ち止まってしまいそうになるとき、熱風を読んでいます。元気が出ないときビデオを見ています。恭兵さんの生き方とても大好きです。強くてそして自分の弱さもちゃんと知っていて私も頑張ります。恭兵さんもお体に気をつけてがんばってください。
昨日の月曜ミステリーはとても最高でした、まさか茨城県で撮影しているなんて思いませんでした、今度はいつ茨城に来るんですか、今度来るとしたらぜひ声をかけてください
実は今まであまり内容は期待せず、恭兵さんが出演するからという理由で二時間ドラマを拝見しておりました。 今回『一条信一』は中村梅雀さんとのやりとりの内容が濃く、また事件の背景を刑務官として探り推理するシーンに自分自身がひき込まれ視聴することが出来ました。 恭兵さん主演のドラマなんですけど、他の主演ドラマとは少し異なって見えました。私のような新参者ファンが言うのもなんですが、恭兵さんパワーが際立って見えるのではなく、共演者の方と同様に輝いて見えたところが非常に面白かったです。 個人的には恭兵さん演ずる主人公がもつキャラクターをデフォルメして前面に押し出すのではなく、キャラクターをほどよく内に秘めた持ち主として、共演者の方と交わす会話の内容で火花を散らす・・・そんなドラマがまた見たいです。もちろん、恭兵さんパワー全開な作品も待ってますけど★
掲示板に放送日が掲載されていたので、見ました。 恭兵さんの、刑務官の姿には何故か懐かしさを感じました。 あらゆる作品で警察官などの役をされていますが、いくつになっても凛々しい恭兵さんの姿が見られたのがとても嬉しかったです。 犯人は、最後まで良く分からなかったけれども・・・途中からの展開で疑問に思っていた家政婦が、まさか犯人だったなんて。 役者さんの出演も、昔一緒に作品をやった事のある方も多く出ていて、作品の品質と良い役者たちが揃ったからきっと恭兵さんは出演を決めたんだと、感じました。 良い作品と、良い役者が作る映像は見ていても楽しいです。 また、続編を楽しみにしています。
「父親が娘のために、その父親の母親が息子のために罪を犯す」という悲しいテーマでしたが、2時間の空白と事件発生、模範囚を信じる一条、犯罪と人間関係が描かれた深いドラマだったと思います。でも、あの模範囚が再び殺人を犯さなくて本当によかったです。産みの親と育ての親、暴かれた事実に模範囚も困惑の中、自分のために人を殺した母親を恨むことはできなかったと思います。でも自分と同じだからこそ、殺人などしてほしくなかっただろうし、お互いに悲しい結末となってしまいましたが、本当の意味で分かり合えるふたりといえるのではないでしょうか。自白した母親のもとに現れた模範囚に2時間の時間を与えた一条と、腰掛けてお茶を手渡し話すふたりの姿は印象的でした。続編や次作など是非見たいです。話変わって、恭兵さんは昔からスタイルがずっと変わらず、それに足が長いですね。走ってるシーンも様になってますし、見られてよかったです。ハンカチで汗をふいてるシーンがあったので、撮影当時は夏だったのかなと、ふと思いました。支離滅裂な文章で失礼しました。ビデオに撮ったので、また見たいと思います。演技、作品ともに文句なしの最高でした。よかったです。
静の演技を見たことがないわけではないはずなのですが、すごく新鮮に感じました。一条は暖かさの中にも凛とした強さを持った人なんだなと・・・。声高に説得するわけでも、一気にバンバン!!と片付けるわけでもないけど、見守ること、信じることの持つ説得力というのがあるのかなと思いました。ストーリーはサスペンスというよりは親子の絆を描いたヒューマンドラマという印象で、「人間交差点」シリーズを思い出しました。正直言って2時間ドラマで続編が見たい!と思うものはあまりなかったのですが、この話はシリーズ化してほしいなあと思いました。一条のバックボーンも描かれていたので期待していいのでしょうか?
今回の役はとっても新鮮というか、恭兵さんはやっぱり凄い役者さんだと改めて感じさせられた役でした。すっかり刑務官になりきっていました。取調べなどの場面も、沢山の刑事役をやっていらっしゃるので、刑事に思えてしまうかな、と思いましたが、刑事とはまた違った取調べで、最初から最後まで刑務官でした。走っているお姿は、やっぱりカッコイイ。こういう役ですとなかなか走りの部分がないので、余計に走っているシーンは素敵でした。 共演されている方も、皆ベテランの方ばかりで、そういう中での恭兵さん、とても自然でますます光っていました。若い俳優さんと共演するより、こういう落ち着いたベテランの方との方が、しっくりいき、またドラマの質が高くなる気が致しました。 ドラマの作り方もとても丁寧に、一つの場面場面を大切にしている様子が伝わってきました。最後はほろりとさせられました。中村梅雀さんとのシーンは、とてもよかったです。ぐいぐいと引き込まれていきました。また共演して頂きたい、と思う俳優さんの一人です。 ただ、残念なのが、野球中継のお蔭で時間が大幅に遅くなってしまったことです。月曜で早寝早起きの私にとっては、起きているのが辛い時間帯でした。楽しみにしていた母は、寝てしまい、翌日ビデオで鑑賞です。内容がとてもよく、沢山の人に見てもらいたかったドラマでしたので、ちゃんと9時から放送してもらいたかったなー、と。 ドクVSデカのキャラとはまた対照的な(このキャラも大好きです)、恭兵さんの新たな一面を見せてくれた一条信一さんでした。
久しぶりに恭兵さんを見ることができ、とてもうれしかったです。学校の演習の資料作成でかなりまいって(やけになって)いましたが、元気がでてまた頑張ろうという気持ちもわきました。 一条さんの浅井の無実を信じるところ、そのためには刑務官を辞してもかまわないと思う気持ちはすごいとおもいます。人として大切な事を教えられた気がします。そしてそんな一条さんを恭兵さんが演じたからこそ、このことをひしひしを感じることができました。 娘を見つめる眼、浅井を守ろうとして他の刑務官に向ける眼、こういうところからもドラマに引きつけられ、気づいたら終わりの時間となっていました。そして、私の目には涙が浮かんでいました。また、ときおりみせるはにかんだ笑顔。この笑顔にもうメロメロです。 これからもがんばってください。応援しています。そして、恭兵さんだからできる、恭兵さんしかできない役がもっともっと増えるといいですね。
放送日未定のまま1年以上待ちわびて、いよいよ放送の日、「早く見たい!」と思っていたら、日本シリーズの中継が延長に・・・少しイライラもしていたりでしたが、やっとドラマが始まり、凛々しい制服姿の恭兵さんを見ると、それまでのイライラはどこえやら・・・単純すぎる私です(笑) 名前のごとく浅井を信じ続けた一条刑務官の恭兵さん、きき迫る浅井役の中村さん、お二人の演技や、それに刑務所の中の重々しさと塀の外での世界がうまく入り混じっていて、久しぶりに大人のミステリーって感じで、見応えのある2時間ドラマでした。 あまりのよさに、2日連続で、録画したビデオを見ました。 何度見てもラストの一条さんの「浅井、俺はここで2時間待ってる。お母さんと一緒に・・・」のところで、涙、涙です。 自分でもほんとよく泣くなぁと思うほど泣いてました(笑) TBSに声を大にして言いたい「刑務官 一条信一」をぜひともシリーズ化すべし!!っていうか、して下さい!! また、ぜひ恭兵さんの渋〜い一条刑務官に会いたいと思いました。 今日も子供と旦那を寝かしつけてから、1人でゆっくり一条刑務官、堪能しようと思っています(*^-^*)
今回のドラマは、刑務官にスポットをあてたものという ことで、新鮮に感じられました。 中でも、浅井の無実を信じ続け、刑務官の立場を 越えて事件の真相に迫っていった、一条さんの姿が 強く印象に残っています。 続編があれば、また見てみたい一作です。
こんにちは。初めてメールします。野球で時間がずれてしまいましたが、ずっと待ってました。だんな様が、帰ってからすぐに、一緒に見てました。久しぶりに恭兵さんにあって、涙が出そうでした。だんな様からは、あきれられています。ドラマみたいなお父さんぶりなのですか?来年の2月にママになりますが、だんな様には、恭兵さんみたいお父さんに、なってほしいと願っております。今度は、ぜひ、長崎でロケしてください。また、会いに行きますので。
恭兵さんの制服のドラマを、観るのは初めてのような気がします。 凛々しくて、やさしさいっぱいの演技 暖かい家庭のシーンで、お子さんを見るあのやさしい笑顔、私はあの笑顔に吸い込まれそうで胸が、小躍りする思いでした。 なんだか高見刑事をだぶらせながら観ていたような気がします。 「刑務館シリーズ」とありました。のでパート2.3と続きますように 制服姿と暖かい家族のシーンを、奥様役の「原日出子さん」との絡みも、私はすっごっく新鮮に思えました。 恭兵さんにはいろんな役を演じてほしいし又舞台もどこまでも追っかけて行きたいと常々思っています。
『柴田恭兵の静かで重厚な演技が渋い』 もうこの言葉に尽きますね。 オフィシャルページでこの言葉を見て、放送をとても楽しみにしていました。 冒頭から引き込まれるように恭兵ワールドに入っていきました。 静かに、でも力強く、一条信一を生きておられるようでした。 梅雀さん演じる浅井祐次との駆け引きも見ごたえありました。 悪い想像をするものの、一貫して浅井を信じて支える一条さんの目が素敵でした。 「主任刑務官シリーズ」ということでまた一条さんにお会いできることを期待しています。
渋い。煙草、アルコールなしの恭兵さんもいいですね。ところで浅井と社会見学から戻りタクシーを降りた後、急に髪伸びましたよ!ハンカチで隠しても隠れファンはお見通し?
私は最初の10分間を見逃してしまったので、正確に言うと全部みることが出来ませんでした。それでも素晴らしい作品をみることができたので、感謝をしております。 今回舞台となったのは、刑務所ということで、私たちが殆ど知らない世界にスポットを当てたことにより、私は水上 勉さんの長編社会小説「その橋まで」という作品を思い出しながら見ました。 懲役12年という刑が決まり、その後模範囚となった浅井。その浅井を担当し、矯正教育をし続けてきた刑務官一条。まず模範囚となるまでに大変なことであるのに、仮釈放が決まるのはもっと困難であることは小説で知りました。それなので社会見学の日の「空白の2時間」というのが、浅井にとっても、そして一条にとっても、このわずか2時間で今までのことが台無しになってしまうんだ、という所が非常に上手く描けていたと感じました。 また既に皆さんもおっしゃっていますが、主役の恭兵さんともう一人の主役にあたる中村梅雀さんとの駆け引きは、とても難しい所だったと思います。が、そこは役者、お互いにバランスをとってくれた演技をなさってくれました。 少し残念だったのは、ベテラン役者勢を集めてくれたのが個人的に大変興味深かったのですが、2時間ドラマがゆえに、主役の二人がメインすぎたかなと。でも少しの出番ながらも、重要な要であったり、存在間を残す演技には脱帽です。次回あるとしたら、(シリーズと書いてあったのであるのかな?)脇役陣にもおおいに本領発揮した演技がみてみたいですね。 最後に一条の家庭模様が優しく描いてくれたことが、暗くなりがちなテーマに花を添えてくれたかなと思いました。また一条を演じる恭兵さんが出勤する際、鏡に向って帽子をかぶり、毎朝気を引き締めている姿にも感動しました。 恭兵さん、そして皆さん、素晴らしい作品にありがとうございます。
「刑務官・一条信一」ちゃんと拝見しましたよ。日本シリーズでだいぶ放送時間が延びましたが、拝見させて頂きました。 久々にシリアスな恭兵さんでカッコ良かったです。何かに背中を押されるように、実直な刑務官が走り出す瞬間は見ていて清々しい感じでした。 でも、それより今回、心から゙凄い゛と思ったのは中村梅雀さんの目線のお芝居です。僕はあまり存じ上げないのでのですが、あの訴えかける目の芝居に僕は何が役者゙という技というか…素晴らしさ…のようなものを感じました(って言っても僕は素人だから偉そうな事は言えないけれど…)。 恭兵さんの実直な芝居と中村梅雀さんの悲しい芝居が生んだドラマだと感じました。長々と偉そうな事を書いて、ごめんなさい。 でも、派手なドラマじゃないけれど心に残る静かな激しさを持ったドラマだと感じました。でわでわ。
さまか茨城県の取手駅で撮影をしているなんて知らなかったです でも柴田恭兵 さんの刑務官の、 姿もかっこよかったです 今度は伊奈町に来てください。
カッコいい!
ずいぶん、遅くなりました。もし、わたしが受刑者で恭兵さんが担当だったら何もかも話してしまいそうです。一条刑務官の優しい真っ直ぐな目で見られると救われるような気がします。一条刑務官が人を信用する人間だからあの受刑者も一条刑務官を信じて自分を信じてくれると信じて亡くなったと言う娘の事を話したんだと思います。一条刑務官も少しは疑ってみたけれど、一条刑務官の信念で最後まで信じて…私も、一条刑務官みたいにもう一度人間を好きになってみようかなと思いました。
まず、”シリーズ”と、なっているので、2時間ドラマとして、長く続いて欲しいです。 ナレーションが、恭兵さん!出だしから、恭兵さんの声にしびれてしまいました。「刑務官」のドラマなので、辛口の大人のドラマでしたね。中村梅雀さんの演技は、さすがですね。恭兵さんとのやり取りも、ぐっと重みが増しました。逃げてしまった浅井を捜す一条の必死の姿、約束の2時間が過ぎ、嘘の電話までして・・・空白の2時間!浅井を信じようとする心と、もし、殺人をしていたらと疑う心の葛藤を、見事に演じられていました。 原日出子さんとは、息がぴったりで、会話やしぐさ、無理のない本当の夫婦の様で、良かったです。 制服姿の厳粛な顔、家庭での顔は柔らかで優しい、息子の顔は可愛かったですね。真相を見つけようと動き回る姿は、兵吾くん。 それぞれに、恭兵さんの持ち味が表れていました。やっぱり、”はみだし”ですね、減給6ヶ月ですか・・・ キーワードは、「シベリアゆり」、「私は、ここで2時間待っている。」は、スパイスかな! 今後のお仕事は、何ですか? 早く会いたいです。 おヒゲは、役作り?趣味ですか?
遅くなりましたが…刑務官一条信一じっくり見ました。制服姿が新鮮で、兵吾とは違う、柴田恭兵さんが見られ嬉しかったです。また、今度は悪役なんかの役も見てみたいとも思ってしまいました…恭兵さん、長い充電期間を終えて、テレビの前に姿を見せてくださいね。
またまた新しい恭兵さんに会えたように思います。しっかりと組み立てられた作品で静かな中に確かなメッセージを感じました。 『親の愛は無償の愛』そんな言葉を思い浮かべました。子どもを思う気持ちが強すぎて悲しい結果になるのですが・・・  人をまるごと信じるということも難しい事ですが主人公・一条信一は人をしっかり見守ることができる暖かい人だと恭兵さんの演技は素直にそう感じさせてくれました。 不登校だった娘に「学校楽しいか?」と声をかけるシーンは感激しました。うちの娘も同じようなことがあったので・・  親として心配でいろいろ聞きたいけどどう聞けば良いのか考えたり、答えが悲しいことだったらどうしようと心配したり・・・そんな親の気持ちが短いシーンだったけれどすごく表現されていて胸が熱くなりました。「楽しい」と娘さんが答えて安心した『お父さん』の笑顔はほんとうに素敵でした。 物語全体の中で恭兵さんの自然な演技はほんとうに『一条信一』がすぐ近くにいるように感じ、出演者皆さんのしっかりとした演技で殺人事件が起こるサスペンスというのではなく 暖かい人間ドラマとして終わりまであっという間の2時間でした。 最後にやっぱり恭兵さんは、最高に素敵でした!! これからもいろいろな恭兵さんにテレビで、スクリーンで、コンサートで、舞台でお会いしたいと思います。お身体に気をつけて頑張ってください。
一条さんは、信じてる、信じたいと思いながらも、時に戸惑いもする、常識的な人物に感じました。兵吾くんのように「信じる」まっしぐら、とはいけないところが、はがゆくもあり、せつなくもありました。 一条さん、走ってましたね。走ってる恭兵さん、好きです。 刑務官の3人、あのキャストでもっとバトルしたら、とっても恐くて迫力あって、楽しそう。観たいです。 もうちょっとコミカルにはじけるところがあった方が「らしい」気もするのですが、静かで重厚なのも観たい様な、、、複雑な気持です。 更生した人達に慕われる一条さんの心暖まるエピソードを見たいです。
キャッチフレーズ通り とても重厚感のあるドラマでした。 柴田さんの表情から スッーと一条氏の心の中へ。そして、静かに「一条信一」の世界へ入り込んでいきました。皆様のお芝居に重みがあり、ビデオを見直せば見直すほど ドラマのすばらしさを感じています。  最初 浅井と対面したときの「明日の・・・・・引率する一条だ」、グッと見つめられた目、私の中では 1ミリのブレもないこの視線に「一条信一」を感じました。大変インパクトのある視線となりました。  やさしさ・強さ・誠実さ・・・一条氏の風格のある人物像がジワリジワリと、でも気持ちいいほど伝わってきました。と同時に 苦悩の姿、その中でも 浅井を信じきりたい心に対し 刑務官として情に流されることなく室田に話そうとした瞬間の表情・直後の電話後の表情は、最初の視線に次いで印象に残っています。 また、最後の「私は ここで2時間待ってる」 この一言にも一条氏の人柄を感じました。  ゆっくり静かに展開するストーリーの中で、一条氏の家庭での顔・おとうさんの顔には、ホッとする空気が流れました。ドラマの中で アクセントとなる貴重なシーンだと思います。 複数の親子のセットが登場しましたが、「親子のつながり」いいものですね。親にしましたら、いくつになっても子供は子供。親の大きさを感じながらも つい子供に目が向く私ですが、「まあいいか・・・順繰りで子供に返していけば・・・」なんてフッと思いました。  今回の感想は、文章として表現するまでに ずいぶん時間がかかりました。 改めて柴田さんに感動し、ドラマのすばらしさを大変感じていながら、「言葉」がつかまらなかったのです。柴田さんにお伝えしたい感想いっぱいありますのに、私の「心」がシャボン玉のように飛んだまま。[すばらしい][ステキ]・・・という単に「形ある言葉」に当てはめたくなかったのかもしれません。今までにない「感じた心」そのままの空気を、シャボン玉のままでお届けしたかったです。  この「一条信一」もシリーズ化してほしいですね。 また一条氏にお会いしたいです。最後の笑顔への入り方ステキでした。
今回の役は静かでとても優しい感じがしました。このような役をされている恭兵さんも大好きです。落ち着いていて渋いですね。中村さんともいい感じでした。親子のシーンでの恭兵さんの笑顔、とっても素敵でした。恭兵さんの笑顔、すごく好きなんです。いつの間にか私も笑顔です。次はどんな役なんでしょうか、とっても楽しみにしています。これからも恭兵さんをずっと見ていたいです。
すごく良かったです☆ やっぱり、人を信じられるのは素晴らしいなぁと感じました。 刑務官としてではなくて、ひとりの人間として犯罪者に向き合う姿がとても素敵でした。 私も、人を信じられる人間になれるように頑張ります!! 私だけでなくて、全ての人が家族、友人などを信じられるような世界になったら素晴らしいと思います。 ドラマのストーリーも、犯人がすぐわからないし?、本当におもしろかったです★ シリーズ化、希望♪
恭兵さんとっても格好よかったです。 重厚な渋い役の中にも、熱い兵吾君のような面もあって 走る姿も素敵でした。
恭兵さん、とっても素敵でした。あんな優しくて人の心の分かる刑務官だらけならみんな真面目に服役するんだろーな。と真剣に思ってしまいました。家庭の中での夫・父親・息子っぷりも自然で素敵です。あんな信頼関係のある家庭ならみんな幸せになれるのになーとやっぱり真剣に思いました。シリーズになったらうれしいです。これからも頑張ってください。
刑務官役、かっこ良かったです。中村梅雀さんは好きな俳優さんの1人なので、お二人の共演はとても嬉しかったです。2時間、心配しながらも受刑者を信じて待っていた一条さんは素敵でした。恭兵さんが演じられる役柄は、いつも素敵で優しさが溢れているのでどの役も大好きです。普段厳しい表情をしているだけに、娘さんに話し掛ける時の一条さんの目は、優しい目をしていたのが印象に残っています。 これからも、色々な役柄の恭兵さんを観れる事を楽しみにしています。
刑務官・一条信一、本当に面白かったです。キャスティングも脚本も演出も音楽もすべて最高でした、そして何より、恭兵さんを筆頭にして役者さん達、皆が良かった。役者ひとりひとりが作品を作る1つ1つのコマとして存在し、とても自然な芝居をされていて、総合的に1つの大傑作を作り上げているという印象を持ちました。 TBSさんの見所に書いてあったように、恭兵さんの「静かで重厚な演技が渋い」は言い得てましたね、十二分に味わえました。熱い芝居もコミカルな芝居も大好きだけども、恭兵さんの静かな、受けの芝居も好きなのです。
刑務官"シリーズ"ということは、次もあるということだと期待しています。意外と一条刑務官のストーリーって、様々な受刑者に絡んで多くの題材やテーマが作れるのではないかと思います。極悪死刑囚や冤罪で捕まり監獄されている犯人等に、刑務官・一条はどんな対応をし、どんな目で見ていくのかに興味が沸いてきました。「刑事じゃない」のに受刑者を取り調べ、様々な事件に首を突っ込んで解決していく一条をもっとみたいと思いました。
今回は、いろんなところで「親子」がテーマになっていましたね。いくつになっても親は親っていう感じでしょうか。ストーリーのメインになっている浅井親子(繭ちゃんも含めて)だけではなく、信一と亡くなった父親のことも垣間見れましたよね。お父さんが生きていて今の信一を見たら、「びっくりするだろうな」っていう信一の台詞って、子供からするとけっこう納得する言葉かも(^^; でも、母親から観れば「お父さんは喜ぶでしょうね」っていうふうになるんですよね。
  一条信一の役の恭兵さん、けっこう衝撃を受けました。
  静かな芝居をする恭兵さんって、他のドラマでも観ているんですが、何か、今回はそれでもいつもと違う感じがしました。
  月曜ミステリー劇場のTBSの公式サイトの"みどころ"に「柴田恭兵の静かで重厚な演技が渋い。」って書いてありましたが、それだけじゃないような、、、、今回、社会見学の最中に脱走してしまった浅井をずっと信じていた一条の気持ちが、観ていてすごく重く伝わってきたような気がするんです。さっきもちょっと書いたけど、浅井役の梅雀さんとの駆け引きはスゴイものを感じました。観ていてドキドキするような、、そんな中でも、浅井を信じようとしてる信一の気持ちが、恭兵さんの演技や台詞回しの端々から現れていたような気がして、、、、だから、なおさら、浅井との会話にはドキドキして、、、ウマくいえないけど、やっぱり、恭兵さんって、スゴイ役者さん!!と思いました(^0^) また、このシリーズ観たいです〜!(*^0^*)

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