「ホーム・スイートホーム2〜日傘の来た道」の感想(東京試写会2003.3.29)


神奈川
 東京の試写会を見に行きました。見に行っての感想は一言。「見て良かった〜!」って事でしょうか。こういう重い題材の物はなんとなく見に行く足も重くなってしまうのですが、そんなことはほとんどありませんでした。恭兵さんの演じ方がより一層、暖かみがあり、笑いを膨らませてくれたものと思われます。たぶん、恭兵さん以外の方がこの主役を演じたらここまでのノリにはならなかったのではないでしょうか?
 また、監督の手腕も見事です。きちんと見せる所は見せるという点がさすがです。そういう場面でも重くなりすぎない所が良かったです。舞台も今治という暖かい印象の場所で良かったです。映像も綺麗でした。
 こういういい映画はより多くの方に見てもらいたいですね。なので、限定した場所だけではなく一般の方もみられるような映画館で上映してほしいものです。
 わたしも今度は母と一緒に見に行きたいと思っております。

東京
実際に家族の(うちの場合には薬の副作用で一時的なものだったのですが)徘徊が始まってほとんど寝ずについていた経験を持っているので、本来笑うはずの場面でも笑うことができませんでした。映画を見てすごく切なくなってしまって最後の場面では、画面を直視できなかったです。(昼、夜両方の券を持っていたのですがつらくなってしまって、昼の部を見ただけで帰ってきました)秀清のように自分が仕事を辞めて介護できるかと考えた場合、生活の糧を得る手段がなくなってしまうので物理的に不可能だろう・・・だとしてこの目の前の現実にどう対処すればよいのか、実際に頭の中をグルグルと考えが堂々巡りになってしまいます。今、目の前に自分の問題としての現実がそこにあって今もどうしたらいいかわからない状態です。でも、言えるのは、本人の望みはできるだけかなえてあげて、一生の良い(何がいいのかよくわからないところもあるのですが)幕引きのサポ−トをしてあげるのが家族の役目なのかな?「共に生きる」と言うよりは「戦う」といった実感を持っています。

東京
『ホームスイートホーム2』東京試写会で拝見させて頂きました。私も痴呆ではないですが介護施設に入所している祖母を看ているので、現実問題としても近い感じで映画を鑑賞させて頂きました。舞台挨拶で栗山監督が『ホラー映画』だとおっしゃっていましたが、高齢者だけでなく介護する子供の立場から見てもホラー映画だなと感じました(笑)私は前作の『ホームスイートホーム』も拝見したんですがそのときと同様、ひとつの映画作品として独特の心地よいテンポがあってよかったと思います。前作以上にそれを感じました。一般的な普通の映画ならばもっとシーンがどんどん変わって行くのだと思いますが、この映画はそうではなくて観ている側も場面場面で登場する人物に気持ちを同調させて観ることが出来ましたし、考える間がきちんとあって良かったです。

恭兵さん演じた秀清というのは、どこにでもいる働き盛りのサラリーマンで、いつにも増して普通の役だっただけに、逆にすごくカッコイイと思いました。面倒だなと思いつつも父親への反発心のようなものをどこか残しながらでも、痴呆が進行していく父親を放っておけない人間誰でも持っている情も、恭兵さんきちんと演じていらっしゃって、秀清という男が手に取るようにわかりました。また財津一郎さんの存在感も素晴らしかったです。当事者の痴呆の始まったときの気持ちってこんななのかなぁと思いました。個人的には秀清が会社を辞める決心をするときの葛藤をもう少し描いて欲しかったなと思いました。でも父親の面倒を看る為に会社を辞めるかどうか、自宅の窓辺でじっと悩んでいる秀清の姿は良かったです。この映画の中ではあの恭兵さんが私は一番好きです。

ラストシーンは栗山監督がおっしゃったように色々なメッセージが詰まっているのが感じられました。まだまだ痴呆が始まったばかりの父親とそれを面倒看る息子と家族。働き盛りの頃はまだ将来の目標があって先を見たがりますが、歳を取ると今度は嫌でも時間が逆行し出すんですよね。本人は病気が進行していってしまうからわからないけれど、子供はきっとその時間が逆行する切なさを一緒に背負ってあげなくてはいけないんだなとラストのダンスを見ながら思いました。

皆さんと同じように山中でのシーンやバイクで探しまわるシーンなど好きな場面は沢山ありました。楽しませていただきました。また役柄はなんであれ映画での恭兵さんのご活躍も楽しみにしています。長くなりましたが、素敵な映画をありがとうございました。

神奈川
この映画を観ようと思った理由は、柴田恭兵さんのファンだったからなのですが、観終わった後、恭兵さんのファンの方も、まだそうでない方も観て欲しいな、と思いました。今私は教職免許をとろうと考えていて今度介護体験をするのでそれの事前勉強になったからです。映画はほんとに笑・涙・感動というかんじで、私と一緒に観に来てくれた友人とこの映画についていっぱい語りました。財津さんの痴ほう症の演技も、恭兵さんの、痴ほう症の父親を抱える息子の本心も本当に現実味あふれていていろいろ考えさせられました。こういう作品を観る機会を作ってくれた恭兵さんに感謝します。ありがとうございました☆

神奈川
ボケで徘徊はじめた父親のもとに、東京での生活を捨てて故郷に帰ざらなくなった息子、辛い決断と悲しい現実。過酷な介護の日々。重い題材で、自分自身も含め、考えなくてはいけない問題ですが、映画では、ユーモラスな映像に笑いがおこり、涙を流し、楽しく見ることができました。
恭兵さんと秀清が一体化してしまい、見ていて辛かったし、恭兵さんの呼ぶ「おとうちゃん」の声が今も耳に残ってます。恭兵さんの演技が、それだけ自然だったのでしょう。
原日出子さんとのシーンは、ほっとできたオアシスのような時間でした。
バイクから転倒し山を転げ落ちるシーン、そして、結末は・・・緊張した分、思わず笑ってしまいました。
その後、父親をワイヤーで木に縛りつけるしかなかった。その時のやるせなさ。
一番感動したシーンは、濡らしたタオルで父親の顔を拭きながら、「お父ちゃんが怖かった。大きかった。だから、俺はお父ちゃんに負けまいと頑張ってきたのに・・・」おもわず父親にすがりついて泣き出してしまう息子。いとおしむように息子の頭を撫でる父の手。
ラストシーン、火を囲んでダンス、家族がひとつにまとまって楽しそう。まだまだ、これからも大変に違いないけど、「頑張っていけるよ!」と、言っているようでした。恭兵さんのダンスはやはりお上手、ステキでした。
たくさんの方に見ていただきたいですね。痴呆の介護の大変さを少しでも感じとれたらいいと、思います。映画のように、息子が帰ってきてくれる人が、何人いるのか?身近に介護して貰える人がいない方も多いのでは・・・それから、痴呆になってしまった本人の気持ちは・・・いろいろ考えさせられました。

東京
ホーム・スイートホーム2を見ました。介護のお話でしたが、とても親しみやすい内容だったので凄く良かったです。映画の中で秀清さんや色々な方の軽いジョークがたくさん入っていたので、お腹を抱えてしまうぐらい笑ってしまいました。秀清さんが、お父さんに対する気持ちを伝えようとするシーンを見ると、心に響いて泣いてしまうぐらい感動しました。必死にお父さんを探すシーンも最高に良かったです。機会があれば必ず観に行きたいと思います。

東京
この間みてきました。とっても素敵なお話で涙が途中ででてしまいました。私は学校で福祉系のこと勉強しているのでかんがえさせられました。とってもよかったです。柴田恭兵さんにあえなかったのは残念でしたが、かこよくてますます好きになりました。いい映画ありがとう

東京
母方の祖母が痴呆症で兄弟の間をたらい回しされたあげくに末っ子の母が引き取り今も面倒を見ています。
今回、映画の中で秀清が徘徊して行方が分からなくなった父親を必死に探すシーンで思わず自分が体験した事がオーバーラップして『あの時は大変だったな〜』としみじみしてしまいました。あの時はまだ祖父が健在だったので、私の家から20分ほどの所に祖母は住んでいたんですが、すでにまだら惚けが始まって
いました。ある日、祖父から祖母が買い物先で事故にあったと連絡が入ったのですが、詳しい事を聞いても
あやふやな返事がかえってくるばかり、ちょうどその時母は手が離せない状況だったので、当時中学生だった私が替わりに祖父の家に行き事情を聞いたのですが晩年の祖父は耳が遠くなっており、掛かってきた電話の内容が聞き取れなかったらしく、とりあえずタクシーの運転手からの電話だったの一点張りだったので
私は急いで近くの消防署まで行って事情を話し救急車の出動はなかったか聞いたのですが返事はノー。困り果てた私を気遣って最寄りの消防署などにも連絡を取ってくれたりしたのですが、祖母の行方は分かりませんでした。署員の方が一度家へ連絡を入れてみたらと言ってくれたので、私が家へ連絡を入れると祖母が見つかったとの知らせ、慌てて祖父の家へ戻ると元気な祖母の姿、とたんに緊張の糸が切れて私はその場で泣き崩れてました。少し落ち着いてから母に連絡するとすべての事情が判明していました。まず祖母は事故にあったわけではなくタクシーに乗ってしまったと言う事、電話番号だけ覚えていたので運転手が祖父に住所を聞こうとしたら、耳が遠い上に気が動転していた祖父はタクシーと聞いただけで事故にあったと思い込んでしまった事。必死に探す恭兵さんの姿に自分が重なり目頭が熱くなりました。介護に疲れ無理心中などの事件が多くなってきた昨今、一人でも多くの同じ居寓にいる皆さんにこの映画を見てもらいたいと心から願っております。なんか自分の体験話になって感想とは言えませんよね(照)失礼しました。

東京
ずっと前の朝日新聞に、映画の撮影をしている時の記事が掲載されていました。その時に、恭兵さんのお父様が痴呆症になっていて、恭兵さんのことを「どなた?」と言われ「切なくて悲しかった」と書かれていました。私は、この映画の役を演じさせるのは可愛そうだなと思いました。でも映画を拝見して、秀清さんがバイクで父さんを探していた姿が目に染み、それに心の中から台詞を言っている時も涙が出てきたから、すごく印象に残っています。だから、何回も観たい映画です。こんな映画を観れてとても光栄に思います。私は、映画に興味は無かったが、この映画には、賞をあげたい。

千葉
映画見てきました。恭兵さんがパンフで、エンターテイメントとしても面白い、と言われてたようにとてもいい映画でした。是非パート1のようにビデオにしてください。もう一度じっくり見たいです。福祉をテーマにした物語で笑いがでる、なんてさすが釣りバカを作った監督さんですね。この映画を一人でも多くのひとに見てもらいたいって思いました。

東京
3/29東京よみうりホールで見ました。
福祉、痴呆、老人介護…そういった単語が出てくると、どうしても構えてしまうけれど、この映画はそういった単語を抜きにして先ず見てもらいたいと思いました。笑いがあって、緊迫した場面があって、せつないセリフがあって、恋愛に発展?と思わせるどきどきするシーンがあって、心にぐっとくる泣ける関係があって、まさに映画、(監督もおっしゃってましたが)エンターテイメントな作品でした。私たちの日常から半歩、いや1/3ぐらいずれた世界で”事件”が起きて、主人公がそれに巻き込まれ、自分で乗り越えていこうとする。また別の角度から見れば家族の再生の物語(主人公と父親、主人公と妻・娘・息子)。他の映画と何の違いがあるのでしょう。たまたまその”事件”が、殺人や銃の密輸とかじゃなくて”父親の痴呆”だった、と。だからすんなりと映画の世界に入っていけた。だけど見終わった時に、これは決して有り得ない話じゃない、将来自分の身にも起こり得ること、その時自分はどうするのだろう、となる。…とはいえ、正直な所、私はまだそこまで真剣に考えられません。幸いなことに私の父親は仕事こそリタイアしましたがなんとか元気に生活しています。その父親がボケてしまう、ということを考えたくない自分がいます。でもいつかは考えなくちゃいけない日が来る、そういう微かな覚悟(とは大袈裟だけど)をさせてくれた映画でした。で、たぶん私の勝手な思い込みですが、観る側にそれだけでも感じてもらえればそれでいい、と映画を作ったみなさんは思っているのではないかなと思いました。今の日本の断片を描ければ、と。だってやろうと思えば、これでもか!というぐらい介護の厳しい現実を映しこむこともできたハズ。だけど正岡家は比較的裕福な設定(地元の名士のようだし)で、地元の人たちもとても暖かく協力的で、主人公の家族も案外すんなりと状況を受け入れているし、父親の痴呆も徘徊・物忘れはひどくなってきているけれどそれほどでもない状態で終わっている。きっとこれから先、痴呆の症状がもっと進んだ時には、主人公はよりつらい場面に立たされることになるのは想像ができるけれど、映画はそこまでは映しこんではいない。また現実には金銭的にも環境的にももっと厳しい状況で介護に直面しなければいけない事の方が多いと思う。だけど、これは映画。ドキュメンタリー作品じゃなくてエンターテイメント作品。「ひょっとしたらこんなことが起きるかも」という夢を見せてくれなくちゃいけない。その夢が良くても悪くても。そういう意味でもこの映画は実に見事に夢を見せてくれた。だから変な垣根無しに、普通の1本の日本映画として1人でも多くのみなさんがこの映画を見てくれたらいいな、と思います。

柴田さんは主人公だから当然だけど見せ場もたくさんあった。バイクに乗ったり、走ったり、ふにゃふにゃと力が抜けるシーンがあったり。だけど刑事役のようなヒーローではないし、かと言ってどこにでもいる男という役でもない。カッコイイというキャラクターではないけど、「こういう人、素敵だな」と思わせる役でした。原さんとの空港での別れのシーンは手を握るだけだけど、なんだかドキドキしちゃった(私の観た回ではここでフィルムの音声が途切れたのが残念でした!)。あと、石田えりさんとの夫婦関係、子供たちとの親子関係も、久々に見た普通で(!)自然な家族の姿だったし、観てよかったなぁと思いました。

石川
東京の試写会に行って来ました。観に行って本当によかったです。
観る前はもっと重い感じかと思ってましたが、抱いていたものとかなり違ってました。
いっぱい笑い声もありましたが、秀清の立場で観ていた私は時々笑えないところがあって・・・。
お父さんの介護について親戚の前で仕事で中国に行くって、憶えた中国語を言ってるところ、バイクで転倒して木に引っかかっているところ、親に「あんたどちらさんですか?」なんて言われちゃったらこんな悲しいことないです。
怪我してるのにおとなしく待っていず、仕方なく針金でお父さんを縛りつけた事を悔やんでるところ、そして最後の「あんたを見返してやりたくてがんばってきたのに、どうして・・・・」というところです。
あと、お父さんがお通夜で歌を歌ってるところもです。
恭兵さんの泣き顔を見るとどーしてもダメなんです。(涙)
秀清を恭兵さんが演じられたから笑いも涙もいっぱいあったと思います。

お父さんが昔の写真を見てお母さんを思い出していたのを見て、徘徊するのも何かあるのかな?とも・・・・。
それから、サブタイトルの「日傘の来た道」の日傘ってなんのことだろうって思ってました。
お母さんの日傘だったんですね。

良い映画をどうもありがとうございました。

静岡
まだ27歳だけど、いずれ私も経験するでしょう。
介護状態の高齢者を抱える家族は、自分の生活を犠牲?束縛されなければいけないのでしょうか。
やはり、親はいつまでも親なんですよね。
秀清さんの思い切った決断、体を張って徘徊から父親を守る姿に心から感動しました。
よくある(気持ちが一つになれない)家族のなかで、
父親の痴呆が原因で一時はどうなることかと心配しました。最後には家族が一緒に過ごせる暖かな雰囲気に思わずホッとした涙が出ました。
監督さんが舞台挨拶の際、最後の最後まで見ていただきたいとおっしゃっていた意味がわかりました。

見る前はもっと、深刻で窮屈な作品、見た後ため息が出るような…と思っていましたが、秀清を恭兵さんが演じると本音のようなつぶやきや叫びにも会場から笑い声が何度も聞こえ、皆さん共感しているんだと思いました。
格好つけるんじゃなく全身でぶつかっていく息子、親に対し、いつか超えるんだと思っていた気持ちのいく場所がなくなったときのショックも心に響きました。
仕方なくワイヤーで父親を木に縛り付けた秀清の涙にも「親父ゴメン、本当にゴメン」という気持ちが伝わってきてホロリと涙がこぼれました。

今治の自然もとてもきれいでした。
仲間も町内会の人もあんなに温かかったら素敵ですね。
特殊な上映方法ということなので、難しいかもれないけれど、一人でも多くの家族に見て欲しいですね。
まだまだ介護は先だと思ってる方が多いと思うので、特に30代〜40代の方には是非見て欲しいです。
私は今回、見ることが出来て本当によかったです。
恭兵さん、スタッフ、出演者の皆さんいい作品をありがとうございました。

千葉
取締役への昇進というサラリーマンにとっての得難い夢を断ち切って、81歳になる父親の徘徊と言う病との戦いに挑んでいった柴田恭兵さんふんする正岡秀清なる人物の勇気ある行動に、言い知れぬ感動を覚えました。
家族と離れ単身でふるさとへ帰っていった秀清と徘徊を繰り返す父親との戦いは凄まじい物でした。
険しい山道をバイクで父親探しのために走り回る恭兵さんの姿は素晴らしかった。はらはらどきどきものでした。
家族には好まれていない存在のようであった父親(秀清)が、始めは可哀相にと思っていたのですが、その家族とも
最後は暖かな交流が生まれ、最後はほっとさせられました。やがては自分の身に降りかかるかも知れない不安があることなので身につまされる感じがしましたが、大きな、そして暖かな家族愛があれば乗り切れるのだなと言う事に強い感銘を受けた、素晴らしい映画だったと思います。
一緒に行った友人とも、とても共鳴できる映画だったねと語り合った1日でした。
考えていた以上に多くの観客のいたことにもビックリしました。これは余談ですが、読売ホールが私が20代の頃勤めていた会社の目の前であることにも心惹かれて、行ったのですがやはり懐かしかったです。何しろ半世紀も昔の話ですが・・・。
今日は本当に良い映画を有難うございました。

東京
試写会に行って来ました。
昔強かった父親の印象がことごとく崩れてしまう、目をそむけたくなるような現実は辛いものだけど、家族が支え、愛情を持って年老いた父親に接していく姿に大変感動しました。また周りの人たちの優しさ、美しい景色がとても良い雰囲気で素敵な映画でした。

千葉
今日有楽町の読売ホールでの試写会行って来ました。
試写会の雰囲気を楽しみそして映画が始まりました。
恭兵さんだーという感激から始まり内容はというと
私たちの生活にいつ訪れてもおかしくない現実、
痴呆と徘徊そして事故、死。
涙なく見れませんでした。
そんな中バラバラだった家族の結束。
感激しました。いい映画有難うございました

掲示板より
私、今回の映画を初めて見たときの第一印象は、恭兵さんがあまりにも「普通」の役をしているのがすごく新鮮に感じました。「集団左遷」の時も普通のサラリーマン役だったけれど、あの時は、まだ「首都圏特販部」とかドラマっぽい展開や人物がいっぱいだったと思うんです。でも、今回の映画はホントに普通の日常に起こりそうなテーマだったし、恭兵さんも普通のサラリーマンの役だった。でも、「普通の人の役」なんだけど、すっごいカッコいいの。だから、物語の中の人物というより、恭兵さん自身のカッコよさが全面に出てるような気がしたし、今回のこの役、恭兵さんハマり役だったなあと思うし、こういう恭兵さんの映画を撮ってくださった栗山監督にはホントに「アリガトウございました!」って言いたいです。

掲示板より
飯山さんがみえるとは聞いてたけど、舞台挨拶立ったんだー。それに藤岡ひろしさんも来たんだー。あーあ、夜も見るんだった・・・残念!それにしてもパンフレット200円にはびっくりですね!

掲示板より
私も2回観てきました!皆さんも書かれていますがほんとにすっごく良い映画でした。恭兵さんの叫びであったり、恭兵さんの言葉であったり、ぐっ〜って来るものが沢山あって、観ていて引き込まれてました(>_<)私は恭兵さんらしい映画だと思いました!あっ、今回、並んでる時に小さい丸い固形の物を頂いたんですが、最初石鹸?(笑)って思ってたら、実はタオルで、ビックリしました(^^ゞ水に入れると30秒でオシャレなタオルになるものらしく、初めて見ました。こういうのお土産とかに面白いですね!(^-^)

掲示板より
私もきのう昼の部を見てきました。あんまり人が多いのでびっくり・・・そして恭兵さんのお花しっかりみました。うすい紫とピンクなどでアレンジした春らしいお花でしたよ。映画はいかにも恭平さんらしいコミカルな部分とやさしさがいっぱいの、とってもいい映画でした。もちろん恭兵さんだけでなく、内容そのものがさすが 釣りバカを作っておられる監督さんらしく、とてもおもしろくて、それでいてあったかい映画でした。わたし、わりとはやく並んだので、今治のタオルを いただきました。パンフと一緒に大事にとっておきます。そしてビデオがでたら、かいたいとおもいました。

掲示板より
私も昼の部に行かせていただきました。って、みなさん、あの同じ空間にいたのね。なんか不思議な感じです(^^ゞそれからパンフレットの値段には驚きました。200円って安い!半分ぐらいは協力企業の広告とはいえ。まとめ買いしようかと思っちゃった(笑)。銀座にできた今治のタオルを売っているお店のパンフと、タオル美術館のパンフもつけてくれました。銀座のお店は会社帰りに今度行ってみようっと♪

掲示板より
私も昨日、昼の部で、試写会に行ってきました!ウガンダさんたちと歌を歌いながら山を検索するシーン、笑いました(^^)あと、バイクで転倒した後とか…ってまだ詳しい事は書かない方が良いですよね?とにかく笑いあり涙ありの、とっても良い映画でした♪恭兵さん、かっこよかったですし(*^^*)栗山監督、面白い方ですね。「高齢者向けホラー映画」、うけました(笑)

掲示板より
本当にいい映画でした。深刻な内容なのに秀清役を恭兵さんが演じることによって重苦しいイメージが吹っ飛びました!私は14:00の上映を見ましたが、1F席は満席、2F席も両サイド,まで席が埋まっていたので嬉しかったですね。私も一人でも多くの若い人(介護なんてまだまだ先のことなんて思ってる20代・30代)におすすめしたいです。会場から笑い声が起こる福祉関係映画ってそうはないと思います、飯山さんの郵便屋さんは似合いすぎ!(笑)ウガンダさんたちと歌を歌いながら山を検索するシーンもよかったです。今治って本当にきれいなんですね。澄んだ川のせせらぎやきれいな山の風景昔ながらの懐かしいような町は本当に素敵でした。

掲示板より
試写会に行ってきました
めったに見れない柴田さんの半ズボン姿やバイクシーンが見れて嬉しかったです
介護士を目指す一人としてでなく、人として介護の色んな事を考えさせられる内容でした
それと親子関係を考えるのに適した内容でもあったので感動しました
機会があったら皆さんぜひ見てみてくださいm(_ _)m

「ホーム・スイートホーム2〜日傘の来た道」の感想(今治先行上映会2003.2.1-2)


東京
私は、2月1日と2日、今治市で行われた「ホーム・スイートホーム2」の先行上映会に行ってきました。今治はすごく遠かったですが、でも、ほんとに行って良かった!って思いました。
1日の夜の上映会と2日の朝の上映会を見てきたのですが、最初に見終わったとき、思わず、「こんな恭兵さん、今まで見たことなかったかも!」と思いました。今まで、いろんな恭兵さんの作品を見てきたけれど、今回の正岡秀清はとても新鮮で、ある意味衝撃的でした。秀清の姿は、痴呆症にかかってしまった父親と戦っているような感じで、だけど、文句を言うわけではなく、常に前向きな感じがしました。もちろん、その中にも、東京での仕事や生活をどうするか、ことごとくやりたいことを反対してきた父親に対する思いもありながら、父親の介護をどうするかということで苦悩する姿もあったりして、そのどれもが、恭兵さん、演技してないんじゃないかと思うくらい、自然な感じだったと思います。山で「おとーちゃーん!」と叫び探すシーンも、父親ともに生活するシーンも、ほんとに自然な感じだったと思います。・・・だから、ちょっとショックだった。実は、正岡家の家族構成は、私の家とまったく同じなのです。母は母の弟(叔父)と二人兄弟、そして叔父は、地元から遠いところに離れて家族と家を構えて住んでいます。うちは祖父が亡くなってしまって祖母が一人暮らしなので、正岡家とちょうど反対な感じですが、実は、その叔父が恭兵さんと同じ歳なので、なぜか人事とは思えなくなりました。祖母はまだ元気だし、痴呆にもかかってないです。でも、何かあった場合、秀清のように何度も帰郷してくれるのか、出世を捨てて帰ってくる勇気があるのか・・とか思わずにはいられなかったです。
・・・と、そんなことを考えてしまったのですが、でも、映画自体、テーマが重いにも関わらず、それをあまり感じさせないものだったなあと思いました。テーマが重いはずなのに、私が見た2回の上映会とも、会場から笑い声がいっぱいあがっていました。このシーン、台本では最初の予定と変わっていて、自殺しようとするシーンはなかったようですね。でも、絶対にこっちの方がいい。そして、ラストシーンも、お寺に父親を預けるような形で終わるように台本には書いてあったみたいですが、焚き火を囲んでダンスするシーンで終わって、やはり絶対にこっちの方がいいと思いました。何より、スクーターで走りながら中国語の挨拶の練習をしながら(?)うきうきしている秀清の姿も良かったし。それから、木に引っかかっててもがいているシーンも、すごく良かった。ああ、この映画、秀清の役を恭兵さんがやってよかったって思いました。
そして私が大好きだったシーンは、親戚の前で、「長男が父親の面倒を見なきゃいけないんですか!?」と力説し、中国語を話してみて「俺は、ウルムチ行くんですよ!」と苦しい思いで話していたシーン、木に引っかかってるシーン、待っていろというのを聞かない父親を針金で縛ったことを思い悔やんでいる姿、そして、最後のほうで「家が分からない・・」という父親の姿を見て、「俺は、おとーちゃんを見返してやりたくてココまでがんばってきたのに!」というシーン、他にもあげたらキリがないです。それに、この映画、最初から最後まで、ほとんどすべてのシーンで恭兵さんが出ていて、それだけでも、見終わったあとかなりの満足感がありました(笑)


Copyright (c) 1996〜2003 "We love Kyohei" All rights reserved. mail to webmaster@kyohei.net