(ケンの父)
1969年の特殊な時代を背景に、楽しく学生生活を送る長崎県の高校生ケンと同級生達のエネルギーに富んだ青春を描く。 作家・村上龍の高校3年生の頃の実話を元に書かれた小説を、人気脚本家・宮藤官九郎のシナリオで映画化。 プロデューサーは恭兵さんと旧知の伊地智啓、近藤正岳さん他、企画は黒澤満さん他。 恭兵さんは主人公・矢崎剣介(ケン)の父親で、美術教師の役。出演は数シーンと少ないながらも、一風変わった個性的オヤジを、コミカルで暖かな芝居で大きく印象付けた。 69で高崎映画祭の助演男優賞を受賞。 恭兵さんの出演シーンは03年9月24-25日に撮影。 DVDは出演者のインタビュー、メイキング等が納められたプレミアムセットと、通常版の、2種類が発売された。Creamの等、映画で使用された曲が入ったサントラCDも発売されている。
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