村川透、松田優作コンビがシリアスな殺し屋を描いたハードボイルド映画“遊戯”シリーズの第1作目にて、銀幕デビュー。撮影は仙元誠三、企画は黒澤満氏。 松田優作や石橋蓮司・内田裕也らと共に麻雀をやっている男の役。 製作資金に困っていた監督に「麻雀屋に遊びに来て」と呼び出され、行った先がこの映画の撮影現場だったらしい。恭兵さんの言葉は、アフレコで村川監督があてているようだ。クレジットの名前が「柴田恭平」となっているが、当時の芸名がこうだったのではなく、間違えられて書かれたもの。
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