久しぶりの恭兵さんの2時間ドラマ。土曜ワイド劇場「ドクVSデカ〜心療内科医と殺人課刑事の捜査ファイル」をご覧になって、感想をお寄せ下さい。まとめて感想特集ページとして掲載したいと思います。
今回もこの感想は恭兵さん宛てにお送りさせていただきました。

私はかみデカ1からの恭兵さんの、大ファンです。待ちに待ったドク.デカ。屋上でのシーン三枚目で今まで見たことがないので、すっごく感動しました。
高所恐怖症それと変わりないあの笑顔だけでやさしさが観ている私の心の中を暖かく包んでもらったような気持いいあっとゆうまの2時間でした。
これから何度もビデオを見ながら、仙太郎さんのセリフをチェックします。
恭さまの優しい、丁寧なお話の仕方が、とても印象的でした。エリートで少し気弱で、でも患者に直接接したいというパーソナリティがよくあらわれていました。もし内藤さんとキャストが逆だと、あまりおもしろくなかったのかもしれませんね。恭さまがお医者さんで良かったと思いました。ラストの『いいコンビになるんじゃない!?』というのが、続編をにおわせていていい感じ!是非希望!!皆でお願いしましょう!・・・どこに!?教えて下さい!!
ユミコさんに見せた「恭兵スマイル」にしびれました。
高所に怯えるところが、恭兵さんにしては珍しいキャラだと思いましたけど、思わず笑っちゃうんですよねー。
「刑事」としての恭兵さんもステキだけど、刑事と争う姿もステキでした!
恭兵さんの軽やかなステップで始まった「ドクVSデカ」!タイトルから想像していた内容と少し違い、内藤さんともいいコンビでしたね。仙太郎さんは兵吾君と同じく子供がいるということでしたが、口調や仕草はまったく違っていて恭兵さんの演技がとても新鮮に感じました。肝心の事件のほうは仙太郎さんの行動にばかり目が行ってしまい、最後の最後まで犯人がわかりませんでした。僕も学校で仙太郎さんみたいな先生にカウンセリングしてもらいたいです。続編、期待しています!!!
ドクVSデカとても良かったです。またやってもらえないでしょうか?
最近のドラマとは全く違った役柄で、新鮮でした♪丁寧語を使っているところとか、高所恐怖症のところとか、とってもお茶目☆内藤さんとのコンビも面白かったです!シリーズ化希望!!
また新しい恭兵くんを見ることができてとても嬉しく思っています。
今回の沢木仙太郎の役もすごく良かったです。
恭兵くんは、役を演じていると言うより魂が乗り移っているみたい。
仙太郎みたいなお医者さんに私も診察してもらいたいな・・・。
ぜひシリーズ化して欲しいです。
そしていつまでもどこまでもついて行くのでずっとずっと役者さんでいてください。
恭兵さんの白衣姿なんてマニアならよだれがでる所ですよ(笑)高い所に行って下を見た瞬間のあの表情&表現、最高!!
本当に吸い込まれる感じがでるんですよね〜。
恭兵さんが演じる心療内科医の情熱が伝わって来ますね〜。
車で襲われた時の回避する時の身軽さはいつ見ても拍手ものですね。弱気な声での「昼間っから親父狩りなの?」のセリフが一番気に入ってます。私の性格も分析して下さ〜い。服装はいつも黒のジャージなんですが・・・。(笑)
恭兵さんが演じる役柄は、いつも情熱的の役柄が多いから好きです。あらっ!?ドサクサにまぎれて告白しちゃった!!
これからも人情に厚い恭兵さんでいて下さいネ。 
ドクVSデカとってもおもしろかったです!!!心療内科医もにあっていました!!!
なんかとっても勇気をもらいました!
ありがとうございました!
 ドク&デカ見ましたよ〜♪ビデオ録画頼んでいたんですが、失敗しまして、最後の一時間くらいでしたけど。すごい面白かったです!
 柴田さんには珍しい医者役ですよね。内藤さんの役と逆でもアリだったかなぁって思います。でもでも!!!やっぱかっこいいし、今回はかなりかわいかったぁ♪♪
惚れ直しました!
かわいかったぁ!
私も心療内科にかかってるんですが、(そこの先生もいい先生ですが)沢木先生に、分析してもらいたいです。
それと、高所恐怖症っていうのもなんだか親近感わいちゃったりしますよね。お医者さんとしては実力あるけどおちゃめな弱点もあるっていうところがすてきでした。ぜひシリーズ化してほしいです。
内容&恭兵さんの役柄とも良かったです!
私事で恐縮ですが、私は医療関係の仕事をしているのですが、現実問題として犯罪被害に遭った方々の心的外傷後ストレス障害(PTSD)などを扱える医師はまだまだ少ないです。
だから大好きな恭兵さんにこういう役をやって頂けるのは嬉しいです。社会問題を含んだドラマもどんどんやって頂きたいです。『はみだし刑事』とは違って、熱いキメ台詞みたいなのは少なくても存在感溢れる役柄で良かったと思います。これからもこういう存在そのものを演じる役もたくさん見せて欲しいです。
これからまだまだ冬将軍到来の時期ですが、お体に気をつけて頑張ってください!
今回、恭兵さんは心療内科医という役柄でしたがいつもと違う役柄だったのでとても新鮮に感じました。内藤さんとのナイスなコンビぶりが最高でした。あと高所恐怖症という設定がとても面白かったです。かなり笑えました!
最後の三人の会話はとても意味深でしたね。あれは続編を期待してもイイということですよね!?新コンビ誕生だ〜!!
バツイチのお人よしであっても、颯爽とカッコイイ心療内科医を想像して、放送に臨んだのですが、なんとも情けないダメキャラで見事に裏切っていただき、大いに楽しむことができました。
内藤さんとのコンビネーションもばっちりで、内藤さんにリードされる立場というのが、はみ刑事での風間さんとのコンビとはまた違って新鮮でした。
高田さんとの掛け合いもよかったです。はみ刑事でも希林さんと息の合った掛け合いを見せてくださっていますが、あの抜群の間というか呼吸というか、素のように見えるのがさすがだと思います。
ストーリーもいろんな伏線があって面白かったです。
1月からははみ刑事、春には映画「ホーム・スイートホーム2」も公開されますね。これからも益々お元気で、いろんな役を演じていただきたいと思います。
初めから、恭兵さんの全体像は勿論好きでしたが、特にあの声はたまらない魅力でした。
はみだして怒ったとき、玲子に対してやさしく接するとき、可愛くてたまらないみゆきにかける言葉いろいろ声の変化がありますが、全て甘く切なさがあり素敵です。
昨日の「ドク&デカ」はまたまた役柄から来るのでしょうか。
あの声がやんわりとやさしく心に響いてきました。
東大出身なんて見えないけれど、「心療内科医」らしいやさしい先生って感じが羨ましかったですね。
大いに期待したいものです。
 始まるまでは、久しぶりのテレビ出演でしたので、何だかドキドキ、楽しみなワクワク感と、ちょっぴり不安な感じが入り混じった複雑な状態でした。
 いざ始まってみると、ちょっぴりの不安も吹き飛び、あっという間の2時間でした。
 スタート時の飛び降りようとする説得、いつものはみ刑事の説得と違う!秋刀魚と大根が何とも恭兵さんらしく、また高所恐怖症も笑ってしまいました。それに続きお茶の缶のあの動作、車にひかれそうになるシーン、「おやじ狩り〜!」のあのお茶目な格闘シーン、吊り橋での内藤さんとのあの動作、そんな恭兵さんがここ数年のイメージとは全く違いとっても新鮮な感じでした。役にはまっているというか、全く兵吾君のイメージが無いんです。家庭欄記者シリーズでは、見ていてどことなく兵吾君に似ている場面もあり、あまり新鮮な役には感じられなかったのですが。
 ちょっと頼りない医者を演じていても、マラソンをしているお姿(相変わらず素敵な走り方です)や格闘シーンで転がっているサッカーボールをひょいと操ったり、蹴ったりとそんな何気無い仕草を何ともないようにこなしてしまう恭兵さんはやっぱり凄い!と改めて感じました。立ったままのシーンより、動きのある(走ったり、殴ったり)シーンの方が、恭兵さんの運動神経の良さを感じさせるので、そういうシーンの方が好きです。内藤さん演じる刑事とも素敵なコンビでした。
 事件の内容はう〜ん…と、ありがちなパターンでしたので、ちょっと残念でしたが、その分ドクとデカのコンビの良さが余計に目だった作品でした。
 シリーズ化したら、もっともっと面白くなるのではと思います。ぜひ、続きを見たいと思わせる作品でした。内藤さんとのコンビにも益々磨きがかかることと思います。
 これからも、どうぞお身体を大切に頑張って下さい。
恭兵さんのとなりには"舘さん"が似合う!って、ずうっと思ってまして(笑)でも今回、新鮮!でしたネ。何より相棒がゴッつい(キャラの)内藤さん!ってのがイイです。それだけ、今回の恭兵さんの"心身?ともにたよりなげ?"なキャラが引き立って、ファンとしてはツボ!つぼ)で楽しませていただきました(笑)。二人の食事や飲むシーンでのやりとりに、大人の男の、お互い相手を値踏み?するかの駆け引きが伝わってくるし…。
特に好きだった釣り場のシーン…!さりげなぁく「から揚げにするとイケルんですよ…」に、同じくさりげなく、だまって「目」だけで答える…というお二方の、今後のさりげない(笑)イイ関係に夢が膨らみます♪。そしてお二人の持ち味の『静』と『動』を、たがい交互にぶつけ合っての、文字通りのVSな続編!期待いたします。
恭兵さん、やりすぎ?っておっしゃってましたが、本当はもっとやりたかった!?のでは(笑)と思うシーン!あるよなぁ〜、、とか、白衣の問診はぜひ患者さん!になりたかった〜〜と思うお方は、いっぱぁいいるはず!ですよネ!
オープニングのランニング&ステップに一瞬「往診ドクター」を思い出し有名な教授に患者を委ねなければならなくなったシーンで「ええにょぼ」の高柳先生が重なりました。

臨床経験の不足。
もしかしてコンプレックスだったりするのでしょうか?
いつもの、ちょっと頼りな気な雰囲気が、白衣を着るとプロフェッショナルに変わる。
でも、決して先生然とした先生(医師)ではなく安心して任せられる、ドンと構えた雰囲気に変わるところが伝わって来て「こんな先生ならお世話になったてみたい」と思わせてくれました。

森崎さんの性格分析のシーン。
「主張のあるネクタイから判断してみました」と口は動いているように見えますがアテレコで「分析してみました」になっていますね。
単に間違えた部分を直したのか北里の先生からチェック入ったのか余計な事ですが、ちょっと気になりました。

久し振りの白衣姿。
久し振りの「です」「ます」口調。
とても楽しく拝見いたしました。
シリーズ化される事を切に願います。
できれば次回は、もう少しハネるのを押さえてというか、「静」の部分を多く見たい気がします。

最後にひとつ
心療内科医でも、自分の高所恐怖症って治療できないのですか?

はみ刑事の記者会見のときに「走るのがきつい」とおっしゃっていたようですが、オヤジ狩りの場面を見たら「そんなことないじゃん!」って思ってしまったのは私だけですかね?正直言って内容は?だったんですが久しぶりに恭兵さんに会えただけで十分!でもな、やっぱりもうちょっと濃い内容にしてほしいかな?
やっと見ました!ドクVSデカを!!
なんか恭兵さんは"ドク"って言うより、"デカ"って言うイメージがとっても強くって・・・
見ていてもど〜もあれ?刑事じゃなかったっけ?って思っちゃいました。
でも久しぶりに恭兵さんの軽快な走りや高所恐怖症の時に見せるあのおとぼけの兵吾くんのような顔にニンマリしながら見てました!
お医者様と言う感じが少なかったのが残念ですぅ〜!
でも、兵吾くんの時は菊ちゃんが、今回の仙太郎の時にはあのお店のお姉さん(名前がわからない!ごめんなさい!)が・・・
っと、いつも周りによき理解者が居てますよね。
なんだかいいな〜って思います。
男女関係なしにその人のことを理解している・・・要するにその人がとてもいい人だってことですよね。
デス、マス調が少し慣れるまでに時間がかかりましたが・・・
シリーズ化・・・なりますように・・・
ずっと楽しみにしていた「ドクvsデカ」良かったです!内藤さんとのコンビもいい感じで、仙太郎先生の話し方が優しくて、私も診察して欲しいと思いました。おもしろい場面もあって、娘に、ビルの屋上からタオルを落としてしまった所とお茶の葉っぱがかかってしまった所を見せたら笑っていました!ユーモアあり、そして優しくて暖かさのある仙太郎先生、また見たいですね。是非、シリーズ化お願いします!恭兵さん大好き!
沢木仙太郎役、とっても良かったです。刑事役以外が見たかったのでとても嬉しいです。是非ともシリーズ化してほしいものです。内藤さんとの息がピッタリ合っているように見えました。兵吾くんと髪型が一緒なのに服装から表情からすべてが情けないような感じが出ていて"さすが!"と思いました。特に、お茶の缶の蓋を開けるときが、主人と二人で爆笑してしまいました。これからも個性派俳優として、ますますいろんな役を演じて頂きたいです。
本放送は都合でみれず、録画組でした。
昨日(17日)やっと見ました。
感想・・・あっという間の2時間でした。ストーリーもテンポよくあきなかったですね。恭兵さんが演じた「沢木仙太郎」も心療内科医(実際会ったことはないけど・・)という職種らしく「やんわり」、「やさしい」、「腰が低い」が出てて、内藤さんの「森崎刑事」と対照的で楽しめました。
 2時間という限られた時間内での作品なのでもっと掘り下げてほしい犯人の動機や周りの役の人の人物像ももっと出せばよかったかなぁ、って思ってます。あと診察の場面とかも・・。でも、心の病気の診察は型どおりではないと思うので今回のような診察もありえるのかな?と思ってます。
 「丁寧語」の恭兵さんをドラマできちんと見るのは私は初めてだったからすごく新鮮でした。
 シリーズ化してもらって「相棒」のように連ドラ化してくれたら・・・。ばんざいですね。
久しぶりの2時間ドラマ、柴田さんならではのキャラクターを楽しく拝見しました。
冒頭、高所恐怖症でコミカルな部分を見せた後、「心療内科医の沢木仙太郎です」と言いながら白衣を着た瞬間に医者の顔にサッとなるところが好きです。
「焦らないでゆっくり思い出せばいいから」と言って裕美子に優しく微笑みかける笑顔は最高でした。
森崎刑事とのコンビ、夏実さんとの友情、ストーリー的には、すべてがプロローグのような気がします。今後、今の社会にあるいろんな問題をとりあげて患者さんも老人から子供まで、心療内科医として森崎が手がける事件にどうからんでいくか?仙太郎の活躍をもっと見たいと思います。是非、シリーズ化を望みます。
これからも役者・柴田恭兵さんを楽しみにしています。
久々に恭兵さんの2時間ドラマを見ることができ、嬉しかったです。
まず、タイトルの「ドクVSデカ」に、ん???です。
本編を見終わって感じたのは、ドク(沢木)とデカ(モリサキ)はちょっとだけしか、対立していませんから。協力し合うほうが多かったような…。(笑)
沢木先生のキャラはなかなか面白いなと思いました。
お人好しのところや高所恐怖症なんか、恭兵さんらしい演技だな。と面白おかしく見せていただきました。

しわしわの白衣
医者というとピッシッとした白衣が多いですが、沢木先生の生活状況からしわしわの白衣が似合うと設定されたのかな?
私的には、細かいとこまで気配ってて、いい感じです。

診療中
ドキッ!とするほど、リアル。
二回目に見たとき、わざと目を閉じていました。本当に診療されているような、気分になれる一瞬でした。
恭兵さんの声も語りの間合いも素晴らしい!
心療内科っぽい感じがよく出てると思いました。

犯人は誰?
後半になっても誰が犯人だか分からなくて、ちょっとだけ柏木さんが怪しいと思わせるストーリ展開は、見てて楽しかった。
柏木が犯人と断定するきっかけが、茶系の衣服…心理。
心療内科だから、ここ(キーポイント)に戻ってくれてよかった〜(笑)。

恭兵さんと内藤さん
面白いです。二人の会話やシーンは息がピッタリでいいコンビに思えました。役柄が逆だったら…こうはならなかったかもしれないですね。
内藤さんも気づかぬうちに、恭兵さんの間合いにひき込まれて、いい味を感じさせてくれたように思いました。
いつ見ても思うのですが、恭兵さんのコケティッシュな演技って上手いです!なかなか他の俳優さんでは見れないです。
俳優さんのイメージ(カラー)って固定されやすいけど、恭兵さんのイメージ(カラー)は本当に幅が広いな、と感じます。
ぜひ、シリーズ化して、またお二人のコンビが見たいと思います。

鍋六のようで、丹羽(大人のキス)のようで、兵吾くんもちょっと感じて、でもやっぱり誰でもない沢木のキャラクターが面白かったです。
1月からのはみ刑事がますます楽しみになりました。
新メンバーとの確執?も玲子との愛の行方も…い〜っぱい気になるPartZに期待してます。これからが、寒さ厳しい時期ですので撮影も大変でしょうが、お体に気をつけて頑張ってください。

う〜〜〜ん(^^ゞ 何て言うのか・・こちらが勝手に想像して構えていたからなのかなって思うんだけれど・・・二人の絡みがあるようでない!ドラマにおけるお二人は 画面に見えるものと同時に感じられるものとが全く同一に感じられず違和感があり 空振り 空回りを感じながらの二時間だったと思うのです。お二人の役者としてのそれぞれの演技が本当にもったいないな〜〜〜って思いがいまだに持ってます。何回見直してもだめなんですよね・・。たとえば 赤の色の人と 白の人との関係にはピンクとかいろんな色が出来ることもありますよね。でもその感じがこのドラマではでてこないんです。この感じは私だけかもしれませんネ 短期間のドラマ制作は今のご時世仕方ないのかもしれませんが でもどうであれドラマとして放送して私たちが見るからには せっかくのすばらしい方々の出演でしたのに ファンとしては 今回がさらにどう変化して私たちを期待させ楽しませていただけるのか どうぞ第二段 期待をして行きたいと思います。辛口批評でごめんなさいませ。
『ドクvsデカ』とても楽しく拝見させて頂きました。
『はみだし刑事』とは違って恭兵さんのかわいい表情がたくさん見れて、新鮮で良かったですッ!
あんな優しそうなお医者さんばかりだったらいいのになぁ…。
『沢木仙太郎』の役名から想像してしまった、その役柄とドラマの内容をいい意味で裏切ってくれて、ドラマも重いものではなかったので軽く楽しめました。
 沢木のキャラクター、恭兵さんの役で今までになかったような新天地でしたね。これからもどんどん新しい役柄に出会い、増やして欲しい!と思いました。恭兵さんがインタビューで言ってたように、確かに「やりすぎ」かな〜と感じたところもありましたが…(笑) 沢木の場合、笑いを取る部分はデフォルメして台詞を言うより、さらっとシリアスなほうが笑えるかな、と。 例えば、釣り橋の「コワイコワイ」は、かなりヒットでした。2時間モノじゃなければ、あの橋は内藤さんが恭兵さんを肩に抱えるか、またはズルズルと引きずって渡り終えただろうに(笑)
 弱気なキャラクター、かわいかった。大学で論文ばかり書かされていて、結局小さな診療所に飛び出したっていう沢木の過去も、実は「血」を見るのが嫌なだけじゃなかったのかとつい疑ってしまいました。大病院だと精神科医・心療内科医でも手術に駆り出されちゃいますもんね(笑)

 内藤さんとのコンビ、なかなかGOODでした。警察的にはおかしいけれども、もっと事件現場や捜査に沢木を連れ出して絡んでいれば、コンビとしてもっと確立できたような気がします。内藤さんというと、何か「ウラ」がある役なんじゃないかと思ってしまうので(汗)、もっと悪い刑事さんで、沢木をひたすら捜査解決に使ってしまっても面白かったかなと思いました。沢木は基本的にいい人だから、使われていることに全く気付かないのだけど(笑)  もっといろいろな話ができそうな魅惑コンビの登場、嬉しかった!
「仙太郎」と呼び捨ての屋台のおねーさん(笑)と、沢木との2人のほうもなんだか良い雰囲気だし。
 というわけで総括しますと、全体的には楽しめたのですが、恭兵さんが本当に久しぶりにTVに出てきて下さったのを待ち続け、期待していた分だけ、どこか消化不良なところもあるかな(汗)
ハミデカでバーンと重い衝撃を食らいたいです。楽しみにしてます

 これまで、何作品か医者の役を演じている恭兵さんを見ていますが、今回の沢木仙太郎の役柄はとても新鮮でした。「心療内科医」がサスペンスドラマに登場してくるというストーリーにも期待していたんですが、それとともに、「心の医者」「心の専門家」である心療内科医を恭兵さんがどんな感じで演じてくださるのか、患者さんに優しく語り掛けながら、治療していくのかなぁと、恭兵さんのやさしい声が大好きだからとっても期待していました。そして、ドラマを見ていて、やはり診療シーンがあって、裕美子さんの記憶を取り戻そうと治療するシーンはホントにドキドキしながら見ていました。たぶん、恭兵さんのファンならみんな思ったと思うのですが、「あ、ワタシも治療してほしい〜」と思いました(笑)
 役柄が新鮮に見えたことのひとつに、仙太郎さんがとても丁寧に話すことがあったと思いますが、ここ最近の「スピードスター」も、はみ刑事も、どっちかと言えば、丁寧な人物ではなかったというか(笑) でも、沢木仙太郎は繊細でちょっと頼りなさそうに見えるけど、でも、やるときはやる!みたいな、新しいキャラクターでしたね。たぶん、高見兵吾みたいな感じだったら、裕美子の上司の石野涼子に「有名な心療内科医のところで治療をさせたいんです」なんて言われても、仙太郎さんが最初に森崎刑事に行った「私の患者だから責任をもって診るんだ」みたいなセリフをいって突っ返すんじゃないかと思っていたけれど、臨床経験が少ないから・・・と、裕美子を引き渡そうとするところなんかは、見ていて、意外だったので、面白かったです。
 内藤さんとのコンビも良かったなあと思ってみていました。高所恐怖症で森崎刑事の手にしがみつかないとつり橋を渡れないところなんて、いいなあと思いながら見ていました。それに、森崎刑事から協力してほしいといわれて、「わかるわけないでしょぉ〜」といいながらも、事件の鍵をといていくあたりも。内藤さんはどっちかといえば、自分に自信をもって、上司を無視して捜査をするタイプだけど(どっかの誰かさんみたい?(笑))、仙太郎さんは、東大出身でエリートなんだけど、なんとなくそれを見せない、自信なさげなところも対照的でいいなぁって思いました。
 もし、次回作があるなら、今度は、もっともっと精神分析みたいな感じで事件を解いていく姿を見てみたいです。もっと心療内科医な沢木仙太郎を見てみたいです。繊細で優しくて、沢木仙太郎の役、恭兵さんが演じてて良かったなぁって思いました。

 


掲示板より

心療内科医な恭兵さん、とっても良かったです(*^^*)
話し言葉が、ずっと、「〜です」調でとても丁寧な話し方で(笑)、やっぱり、ここんとこ、ずっと見慣れていた(笑)はみ刑事兵吾君とは随分と違った雰囲気でしたね。
高所恐怖症で渓谷のつり橋で、内藤さんに、「センセイ、手ぇつないで、手ぇ!」みたいな感じで手にしがみついて目を閉じて橋を渡って行くシーンとか見て、ああ、この二人イイコンビになるかも〜と思いました(^^) 続編作ってください!(^^)>テレ朝さん
そうそう、冒頭からしばらくしてからの、ゆみこ(高橋かおりさん)の臨床(っていうのかな?)のシーン、なんか見ていてちょっとドキドキしたのはワタシだけでしょうか・・・(^^; ワタシも、、治療してほしいっす(^^;

わ〜い、見たよぉ。久々、ツボでした! うん、「スピードスター」以来かもしれない。全然違う役柄で。自分とこにも書いたんだけど、すぐ逃げちゃうところとか、よかったよね。何よりも、内藤さん(と呼べばいいのかな?) 全然媚びたところがなくて、馴れ合いの感じもなくて、すっごくよかった。

私も診察してもらいたぁい!!そして、優しい口調で、『大丈夫ですよ、心配しなくても』とか言われると〜〜!!娘っこが熱出してるっていうのに、いけない母ちゃんだわ・・・・。

治療のシーン、私もやられました。かなりドキドキものでした

私も診療されたいです。久々の白衣姿シビれます。最後の方に女性の方が台詞で『あんた達いいコンビだね』みたいなこと言って続編を匂わせる事いっていたので今から期待してます

私も診療してもらいたいですよー。本当に素敵でした。そういえば高所恐怖症ってはみ刑事のなかでもそんなシーンあったような・・・続編ぜひ見たいです

ドクデカの「このあとすぐに・・・」もけっこうツボでした♪
恭兵さんの「エッヘン」っていうのがカワイイんだもん♪
ホントに、いくつになっても(笑)、恭兵さんってお茶目だよなぁって思います♪

ってか、話はちょっと変わるけど、、土曜ワイドのオープニングタイトルって、ホント不気味ですよね、、、、(苦笑)

実は、ドラマの内容より、内藤さんと二人で「この後〜」って言ってらっしゃた、あのほんの15秒ほどが、一番のツボだった私・・・。

ハイ「このあとすぐに…!」も、不気味なオープニング(笑)直前の、ちょっと多めの番宣予告も、TVにはりついて録画。期待大でワクワク♪でした。で、本編の恭兵さんのジャージー&白衣は、ふふ、ツボ!でしたねぇ(笑)ただ、お医者さん役だけに、今回はさすが (

さすが、タバコのシーンはなかったですねぇ(苦笑)犯人は沢向君だって、ハナからすぐわかってしまいました(爆))

見ましたよん♪ひっさびさの恭兵さん!だったためか、私の免疫がかなり削げちゃってて、もう「キャー!」とかTVの前で黄色い声出しまくり(笑)でした。ヒ−リング効果バツグン♪の恭兵さんの声も素敵だったし…。それに内藤さぁん!腕そんなにぎゅってしたら壊れちゃうよぉ、やーん!(爆)なんて、また私の黄色い声。でも、このままカワイイ路線でいっちゃうのかなあ、なんて思っても見たり。カワイイのも、もちろん好きですけど、ね♪

私も「このあと・・・」から録画しました!恭兵さん、素敵でした!言葉使いも優しくて良かったです。

今朝の新聞の投書欄にも感想が!!〜いつもと違う柴田さんがよかった。シリ−ズ化を希望します!!〜と69歳のお姉さまが!!!ありがたいね〜応援団!!!
あまりテレビドラマを誉めない会社の先輩が、<あれは久々に面白かった>っていってくれました。思わず<ありがとうございます>などどいって笑われてしまいましたがほんとよかったと思います
私は、期待が大きかった分、ちょっとがっかりでした。楽しかった事は確かですが・・・気弱なコミカルな恭兵さんを見て、「子供が寝たあとで」を、ふっと思い出したひとりです。内藤さんとのコンビも、なかなか良かったと思います。でも、設定とか、内容とかセットとか、もうちょっとと思ってしまいました。まず、恭兵さんの診療内科医としての姿をもっと見て見たかったし、催眠療法をした室はともかく、入り口から入ってすぐのお部屋は、お医者さんらしくなく、まるで、売れない探偵事務所みたいに見えました。それに、患者さんが、一人も来ない医者てありですか?
シリーズ化して、もっと内容の濃いものにしてほしいです。
はみ刑事のスペシャルの方が、ずーと中身が重厚です。

こんにちは(^^) うん、確かにストーリーはちょ〜っと安直だったかも・・・。 でも、あの枠ではしかたないかも(すんまへん、独断で・・・) 心療内科医って、最近、特に注目されているから、いい加減に書かれるとちょっと「え?」と思ってしまいます。…でもぉ、やっぱり、ああいう恭兵さん、好き!!!

2時間モノのサスペンスドラマとしてはやっぱりあんな感じなんじゃないかな。安直というよりパターンのような気がする(^^; けど、心療内科医として事件に関わるっていうのは面白いなと思ってた。仙太郎先生、「そんなのわかるわけないじゃないですかぁ〜」といいながらも(笑)、森崎さんに呼ばれて容疑者の表情を見たりしてたでしょ。最後の事件解明でも、裕美子の様子や柏木のクローゼットの洋服の色とかでも心療内科医らしさを見せてたけれど、なんていうか、もっと精神分析っぽい内容だともっと心療内科医っぽく見えたのかな。でも、今回は記憶喪失だったから、次回に期待しましょう(笑)(シリーズ化懇願!) 

ストーリーに関しては某新聞のドラマ解説でも指摘が・・・。キャスティング等も良かっただけに、とありました。この解説でもシリーズ化可能性ありと言う論評でした。本当に熱望します。


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