今回は仙道刑事の謎二つが解き明かされて行くと同時に、背筋がしゃんとするぐらい刑事としての誇りを前面に、「ずっこけキャラ」少ないように感じました。
班長の新しいカップを持ってきた姫さん、カップの絵姫さんに似てますよね、(笑)誤認逮捕で落ち込んでいるポチ君、刑事部屋で折り紙で鶴を・・・鵜飼刑事が「デカだって間違いはあるさ」の一言に対して、すかさず「間違いで済まされる事ではありません」二人の刑事のぶつかり合い、こちら側にも熱く伝わってきました。 一つ目の伏線はメールでした。携帯をわしづかみして出て行く班長 晶さんの手をさすりながらやさしく話し掛けてる晴美さん、私も熱いものが・・・ ポチ君に止める前にけじめを、自分も誤認逮捕したこと、前に進めなかった事それでポチくんに自分の二の舞だけはと話して諭す二人は満面の笑みを、ポチ君も救われましたね、 恭兵ちゃん老眼鏡を鼻の上までずらしてかわゆい〜〜〜けど老眼かけてほしくない〜〜〜事件も一件落着刑事全員にこやかに笑顔いっぱい 仙道班長もこの一件で刑事魂が読み返ったかも いつも恭兵ちゃんの笑顔を見ているだけで私安らいでいます。 |
はじめて感想を書きこみします。 恭兵氏が演じられる仙道にはやさしさがあり、情味があって「ああ、見事だな」と感じます。 さて、毎回、名台詞を残してくれる仙道班長ですが、「明日は明日の風が吹く」ではなく、「明日は今日の続き、今日は昨日の続き」という言葉にはっとさせられました。その時その時の一瞬一瞬について、重みを感じさせられる言葉だなと。それは、恭兵氏が演じられる仙道班長が発するものでなければならなかったのだなと思います。病院から携帯にかかってきた着信を見てはっと顔色を変える姿、寺尾氏が演じられる鵜飼が「早く帰らなくていいのか」と声をかける、一見ぶっきらぼうにも見える思いやり。刑事をやめるまで刑事、というようなその瞬間、瞬間を考えさせられる言葉が多かったように思います。 殺伐とした番組が多い中、「刑事部屋」のようなふんわりじんわりとやさしさについて語ってくれる作品は少ないように感じています。次回は最終回ですが、次のシーズンも続けばいいなと思っています。 どこか情けなくもあり、かっこよくもある。全身で、全力でぶつかっていく、情味を持った演技にこれからも期待しています。 |
仙道班長。誤認逮捕の過去があったとは…だからいつも捜査に慎重だったのですね… 最近走るシーンが出てきて、何故か嬉しく思ってしまいます。(班長はツライでしょうが) 班の人達と馴染んできたのに、来週で終わってしまうのは寂しい。是非!続編を |
姫野刑事が、班長の為に選んだ湯飲み茶碗の絵柄が宇宙人とは・・・。確かに、班長の奇想天外な性格を考えると宇宙人に近いのかも知れませんんね。後で、班長がその湯飲み茶碗で飲んでいるシーンがありましたが、班長と宇宙人とのコラボレーションは案外、悪くなかったような感じです。妙に、和んでました。
五井巡査が、襲撃されるというのはショッキングな出来事でしたが助かってよかったす。その襲撃される前に、自転車を運転しながら歌っていた(犬のおまわりさん)シーン。池田努さんは結構、いい声してますね。ミュージシャン的な声質とみました。しかし、ミュージシャンといえば恭兵さんの方が一枚も二枚も上手ですけどね! 班長が刑事を辞めた理由に、病弱の奥さんの側に居たいということが判明しました。そこまでして心底、亜さんのことを愛していらっしゃるということですよね。班長の愛情の深さが伝わってきます。そんな班長に愛されている亜さんは世界一、幸せ者だと思いました。 班長の経歴が判明し、一安心しているのも束の間。次週では、鵜飼刑事と関係があると思われる韓国留学生の身に危険が・・・。更に、班長の期間限定の刑事の期限が・・・。予想もつかない展開になりそうでそね。どうか、鳥居坂署にとって、ザンパンにとってハッピーエンドになりますように祈ります。もちろん、本編の続編も期待します! |
いつも楽しく拝見しております。だからあえて辛口コメントを申しますと・・・各刑事が追っかける事件の側面がうまく交差するのが刑事部屋の魅力だと感じているので、予想通りの解決方法にちょっと物足りなさを感じてしまいました。 でもその反面、一人一人がその経験年数に応じた,それぞれが思う道を進んでゆく様が非常に丁寧に描かれているなーと感じたお話でもありました。 泣いても笑っても次が最終回。短すぎるっ!!!・・・対極の存在ではあるがお互いに認め合っているであろう鵜飼刑事との関係が非常に気になります。第9話は開始10分前からTVの前で正座して、じっくりと拝見したいと思います。生意気な意見ですいませんでした。 |
今回はどことなく刑事コロンボを連想しました。 自分はつかまらない、アリバイが完璧、と思っているエリート意識の高い犯人の、思い上がった心の隙をつく、まさに鳥居坂署内での逮捕の瞬間がそうです。 みんなでじわじわと迫っていくこのシーンは面白かったです。 仙道班長の過去がまた一つ明らかになりましたね。 明日は今日の続き・・・ |
第8話で一番印象に残ったのは、やはり仙道班長がポチくんに自分の過去を話していたシーンです。謎めいていた班長の過去をかい間見るようでした。『今日は明日の続き』と言う班長の言葉に納得させられました。その後、先に歩き出した班長を追い掛けてきたポチくんに、優しく微笑みかける班長とても素敵でした。最後に鳥居坂署に現れた犯人に『負けたままでは終りませんよ?』と言った班長余りにも真剣な眼差しだったのでどうなっちゃうの!?と思いました。でも、鵜飼さんがグッドタイミングで犯人が雇った男を連れてきて無事事件解決し、みんなで拍手していたシーンで私も一緒になって拍手してました。 ラーメン屋の前でのシーンウケました(笑) |
記者会見を止めさせようと坂をかけ上ってた姿、病院に向かって急ぐ姿……やはり恭兵さんは全力疾走が似合いますね。 仙道の過去を謎めかせておきつつ、刑事を一旦辞めた理由が誤認逮捕だったということを台詞の中だけでさらっと流されてしまったのはちょいと残念でした。もっと、何かあるのかと思っていました。 病室の晶さんに語りかける班長…短い台詞なのに、また泣かされてしまいました。そして、班長が去ってしまう間近になったことで皆が寂しがる様子や、湯のみ茶碗が別れの象徴になってる小粋なストーリー&演出にもウルウル来てしまいました。 チョップを食らう健介氏への「ぉぉぅっ」のリアクション最高! 恭兵さんにしかできないビビり方だと思いました! |
(@BBSより) -------------------------------------------------------------------------------- |