軽い・重いに関わらず罪を犯すものの背景と、それによってどうすればよいか対応に迷うというのは、すごく現実的な話だな・・・と思いました。今までの一般的な刑事ドラマだと「悪いものは悪いっ!!バン!バン!」というイメージで、実際には割り切れないことだってあるはずでもそういうものが出てこないものですが、今回はこういうことも現実にはきっとあるよな・・・と納得できる内容でした。仙道には、どうやら絶対にブレない軸のようなものがあって譲れないラインというものを持っているようですが、それでもみんなに非難を浴びて心が揺れ動いているところに何となく共感できました。 |
7月3日の制作発表の時に、4話まで撮り終えていますと私は聞いたように思っています。第5話からは放映後の撮影になりますね、私は5話を、すっごく楽しみにしていました。私の思っていたとおりのすばらしい展開で柴田恭兵さんの仙道班長キャラが鮮明に映し出されていてコメディータッチ的なよりかろやかな見ていてぷっと吹き出したような笑いが、又涙が頬を流れ落ちるような事は無いけど胸にジーンと繰るような素敵なドラマだったと思っています。それと寺尾さんの鵜飼刑事のあくの強さが少し気になっていましたが、今回の役どころは やさしさが前面に出ていてそれによって恭兵ちゃんの役どころがより生かされていたように思っています。暑い日が続いています。お身体お気をつけくださいませ。 |
最初の班長と副所長との会話から面白かったです。「最近どう?」の返しに「夏バテで食欲が・・・」これは、上下関係を超えた会話ですね。班長と副所長の関係も未だ、謎めいてますがどうやら親しい間柄とみました。班長のベビーカーをヘッドスライデングキャッチした姿、超格好良かったです。その際に地面との接触でスーツが傷ついてしまったのでは・・・と、貧乏臭いことを考えてしまいました。ポチ君との相合傘、手と手を取り合って傘を持っている姿は、変な恋人以上にLove×2な感じでしたよ。鵜飼刑事と韓国留学生の相合傘も親子のようでもあり、それ以上でもあり・・・。今後の展開に益々、目が離せませんです。 |
ザンパン班の班長こと、仙道晴美。 大空を愛する仙道の表情が素敵、その時々の空の表情も面白い。 悪徳刑事風だけれど、心の優しさを隠し切れない鵜飼刑事。 「半落ち」のときとは違った、ハラハラドキドキのコンビも 面白く楽しいです。 「さよなら愛しい人よ・・・」の主題歌からは、毎回綺麗な手だけの表情だけしか 三ヶ月の期間限定で、仙道班長は去ってゆく・・・・・。 猛暑の中、一服の清涼剤として心身を癒しています。お休みの週は寂しい。 でも今は、恭兵さんの身体のことも考えて、長い長い連続物は望むの止めました。 |
夏の空は嫌いだけど今度空を見上げることにしようかな。 |
仙道さんの、根底にある優しさに裏付けられた厳しさが、あの父娘だけでなく、3班のみんなにも伝わってほんとによかったですね。ヒメに、カイトくんが万引きをしても見逃さないはず、と言う仙道さんに、その通りだと思いながらも、果たして自分はちゃんと向き合えるだろうかとふと不安になりました。毎回温かい気持ちになると同時に、親として人としてのあり方を考えさせられています。 |
仙道班長の不思議ワールド、絶好調ですね。でも晶さんの名前を呼んでるあなたの姿、とっても切なくて ふたりの間にどんな 人生があったのか早く知りたくなりました 今回私の心に残った言葉があります。「本当の優しさは、そんなやわなものではないはずです」 私自身、いつも思ってました 優しくするのは難しいって・・ 次回も笑いとせつなさ期待してます。 |
スイカいただきました〜と入ってくる冒頭から気に入りました。晴見ちゃんが陽気に入ってくると、無機質な刑事部屋に華が咲きますね。ベビーカーをヘッドスライディングで止めたシーン、リアルで腹をコンクリートに打ってそうで、冷や冷やしてしまいました(;_;) でも最後には署内で総すかんにされ、泣きそうになってる晴見に、今までの恭兵さんの刑事役との違いを感じました。例えば、兵吾だったら「万引きも犯罪だろうが!」とビシッと言って周囲も視聴者も納得させてたでしょうけど、晴見はそうじゃなくて、1人の弱い人間としての等身大の姿を見せる刑事さんで、少しモドかしくもあり……せめて鵜飼さん辺りには味方でいてほしかった。 晶…晶…と呼び続ける恭兵さんに泣かされてしまいました。 |
「仙道さんって こんなに陽気だったの?」 冒頭から少しの間、私のイメージと違う仙道さんの登場に、少々驚きを覚えました。 晶さんに語りかけるシーン、私は好きなのですが… 「本当のやさしさとは…そんなヤワなものではない」 |
@掲示板より ---------------------------------------------------------
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