刑事部屋 2005年7月20日放送
第3話 「大きなお世話、小さな真心 」 感想
| “犯人はおらず、事件ではなかった”という展開にビックリしながらも、それもいいなぁ、ととても気に入りました。 心温まるいいお話で、人と人との程よい距離を諭す仙道さんの姿には本当に心うたれ、涙があふれました。 暑い日が続きますが、体調にお気をつけてがんばってください。 毎週楽しみにしています！ |
| 犯人ひとりもいない、捕まった人もいないとは、なんという新感覚の刑事ドラマなんでしょう！(^_^;) その試みは素晴らしいと思う一方で…、いくらザンパンとはいえ、私服刑事が数人掛かりで調べるような事件ではないような…しかも地方ロケまでお疲れ様！と思わず労いたくなるような、まさにタイトル通りの大きなお世話の違和感を微妙に感じました。と思ってたら、最後、インターフォン越しに更にお世話を焼きつけて去っていき、人の心を暖かくしていく仙道班長にやられました。 仙道の「天然ボケ」度はアップしてきて面白さもUPしましたが、「不思議な人」オーラは1･2話のほうが良く出ていたと思います。恭兵さんのお得意なアドリブ突っ込みは、仙道キャラには似合ってないかも？ それにしても、ハンコ捺印を阻止した時の恭兵さんの訴える犬のような表情が、可愛すぎて脳裏から離れないです。また次回も期待しています。 |
| 「もう３話め？」・・・いえいえ 「まだ３話めだったんだ！」 それくらい 仙道刑事とずっと前から出会っていたような気分です。 根本となるものは同じでも、１話めと２話.３話めでは、私の中へ向かってくる空気が少し変わりました。１話めで、ジワリジワリと入ってきた仙道刑事の人柄。２話.３話になるにつれ、おもしろさがグ〜ンとアップしました。 「大きなお世話、小さな真心」 太陽と地球の話 ー近すぎず・遠すぎずー |
| １話毎に仙道さんのキャラがつぼにはまってきました。 亡くなったおばあちゃんを見守っていただなんて天然なところを見せつつ、通帳の確認をしっかりしていたり、ギャップが楽しくてたまりません。 ３班の息も合ってきましたよね？（なんだかんだ言いながらみんなまとまってきているように見えます） キャストのみなさんが楽しんでおられるのがとってもよくわかって、小さい事件に別々に関わりながらも１つにつながっていくのが、安心して見られていいドラマだと思います。 |
| 回を重ねるごとにどんどん仙道さんらしさが見えてきました。共演者とも打ち解けてきたのかアドリブもたくさん出てきてて楽しい1時間でした。普段恭兵さんの包丁さばきなど見る機会がないのですがすごくリズミカルでかっこよかったです。私は料理が下手なので見習います。また歌声も聞けてすごくうれしかったです。もう放送終了後何回も巻き戻して見てしまいました。 やはり元刑事ということもあり視点が違いますね。既に確認済みとかすごい！とか思いつつ、どこかぬけていて･･･（ごめんなさい）でもそこが仙道さんらしくていいんですけど。仙道さんは今の警察に必要な人だと思います。いつも被害者のことを考え行動していて、はみ刑事の高見兵吾みたいな熱血な人が犯人を逮捕し、仙道晴見みたいな人が被害者の心のケアをする。これで日本も安泰かな。 |
| エンディングが流れる頃に何か胸に小さな優しさが芽生える、そんな内容でした。都会に住む老人の孤独死。それを切ないと思う仙道班長の優しさと思いやりは現代社会にはほとんど皆無でしょうね。先日祖母が亡くなりました。祖母の危篤の知らせを受け、仕事途中で病院に駆けつけると、父母はもちろん、叔父叔母、いとこ達がほとんど来ていたのです。みんなに見守られ静かに息を引き取った祖母はきっと幸せだったはずです。そしてグッドタイミングに今回の話。祖母の死と重なって、忘れていた優しさが戻ってきたようです。 また、次回も心温まる話を期待しています！！ |
| 今までの脚本で一番恭兵さんらしさがにじみでていた回だと思います。寺尾さんとのコンビもますますヒートアップしてきて、どこからどこまでがアドリブなのか分からないところが素敵です。人によっては、「キャラが全員善人過ぎる」と言う人もいるかもしれないけれど、私はああいう設定、好きです。研究者の人が、最後にお皿に向かって手を合わせる場面もよかったです。大塚さんが、DVで苦しんでいる女性に語りかけるシーンもよかったです。今の世の中、こういうドラマも必要だと思うし、恭兵さん＆寺尾さんはそれにふさわしうい俳優さんだと思うので、これからもますます活躍して欲しいです。第四話、楽しみにしています！ |
| 恭兵さんの仙道刑事が大好きになりました。第三話は都会の中の孤独っていう感じです。隣に誰が住んでるのか、知っていても知らんぷりをする世の中で、今回みたいな話っていっぱいあるんでしょうね（死んでしまうのは悲しいけど） 最後に仙道刑事が言った「他人と上手く距離をとって付き合って下さい」というセリフは僕の胸にドーンときました。 |
| 第３話、初めて主人も一緒に見たのですが、主人が「恭兵さんって、シングルのスーツ似合うなぁ〜、こんなにかっこよく生まれたかったわ、俺も・・・」とすご〜く珍しいことを口にしてました。いつも何を見ても女優さんのことばかり話していた主人から男優さんのことを「かっこいい！」というのを聞いたのは初めてだったのでびっくりしてしまいました！ 今回の仙道さんの役での衣装は私もステキだなぁ〜と初回から思っていたので、主人も同じように思ってくれて少し嬉しかったです。 それから今回のドラマでは、前々から私の大好きなメガネをかけている恭兵さんがたくさん見れてすごく嬉しく思っています。ぜひ、これからも毎回かけてください！！！ 回を増すごとにどんどんおもしろくなってきた「刑事部屋」、来週も楽しみにしています。 |
| 「刑事部屋」とってもスキです。 一話目は、柴田さんが出演されているから見てみようと思って 見始めました。でも、今はすっかり作品の魅力にハマった感じです。 私は、仙道班長のように少し変わってるようです（笑） …でも、今回、刑事部屋の仙道さんは、私の目から見ても、なんだか でも、仙道さんは違うんですね。 ちょっとだけ自分に自信をもって、仙道さんみたいに 他のどんな役者さんが演るよりも、仙道さんは、 私もね、キレイな月を見ると「たんこう節」を歌っちゃうことが でも、「刑事部屋」の間は、柴田さんじゃなくて |
| 仙道の癒し系天然キャラが炸裂・・・という感じでしょうか？でも、優しさの中に妥協を許さないという強さが感じられました。そして不器用に、愚直に突き進んでいく仙道に、ハラハラしながらも頑張れ〜とエールを送る自分がいました。なぜか、思い入れが大きくなってしまいます。仙道の違った一面（過去？）というのは今回はわからなかったのですが、逆に、仙道が他にどんな一面を持っているのかが楽しみになりました。 |
| (@掲示板より) 「刑事部屋」第3話観ました☆彡 仙道さん、第1話、第2話よりもさらにパワーアップしてお茶目になってるような気がしませんか〜？☆彡課長がハンコを押すのを止めようとしている姿や、ラストあたりのインターホン越しに語りかける姿が、何ともお茶目で、思わず笑ってしまいました(笑）それに、恭兵さん、キャベツ切るのウマいですよね！☆彡 そして、さり気ない優しいところとかホントに素敵です☆彡優しさも前の2話よりもさらにパワーアップしているような気がします☆彡仙道さんの一言一言の台詞に癒される感じです。嫌なこととか辛いことがあっても、仙道さんの台詞で励まされるところもありました。 回を重ねるごとに面白くなっていくようで、ホントに次回も楽しみです☆彡 -------------------------------------------------------------------------------- |
