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We love Kyohei で募集した「二通の手紙」の感想を掲載いたします。
いただいた感想はすべて恭兵さんへお送りしております。

たったいま、番組終了。
久々の「火曜サスペンス」で、とても楽しみにしていました。
娘がちょうど、ドラマで殺された男の子と同じ5歳なので、自分の子があんな目にあったら…と思いながら見てしまいました。
回想シーンの、リーゼントっぽい恭兵さんのヘアスタイルに、25年くらい前の姿を思い出しました。
刑事役の中西良太さんは、やはり20年以上前に「せーの」という番組で共演されたはず。
事件の真相が明かされるシーンは、見ごたえがありました。

まず、素直に「良かった!」と言いたいです。
実際に本編を観るまでは、これほど重いテーマのドラマだとは考えていなかったのですが、同じように重いテーマでもただ暗いというのではなく、強く心に訴えかけるものがあって、「自分がもし、大切なひとを失ってしまったらどうするだろう…。」というようなことを考えながら、観入りました。特に印象に残った場面としては、ラストからエンディングにかけての場面です。中でも、伊織さんが全ての真相を知り、やり場のない感情を抑えながら犯人の奥さんに語りかけるシーンに感動しました。また、エンディングで、家族4人揃ってブランコに乗っているシーンも印象に残っています。
良質なドラマをありがとうございました!

まず見終わっての感想は「重かった〜」です。
でも最近2時間サスペンスは推理中心に傾き、中だるみしがちですが、伊織家族の苦悩がよく描いておられ、中だるみなしに最後まで引き込まれました。
最後のシーンは大変に印象的。大体の2時間ものだと、直ぐ中田さんが告白し、恭兵さんが同情して身柄確保かな何となく思っていましたが、中田さんはなかなか告白しない、ついには胸倉をつかまれ、投げ飛ばされ、首を締め上げられる。恭兵さん・伊織の覚悟がひしひしと感じられました。さすが久しぶりの恭兵さん火サス登場だけあって、いい作品の出演に私は大満足。酒井さんとの夫婦も違和感もなかったですしね。
また中田喜子さん、中西良太さん、田山涼成さんなど昔の懐かしい面々との共演には嬉しかったですね。
ただ唯一問題なのが、私のビデオが壊れてしまったこと。これは大問題です。再放送まで何年先になることやら。早急に解決せねば。

最後は恭兵さんの涙が移りました。思わず号泣。やはり恭兵さんの演技は見る人を引き付けてしまうのですね。いつもは刑事役としてですが今回は被害者側としての事件の展開、見ている側は新鮮な気持ちで見れました。息子の誘拐が自分のせいだと知ったときの葛藤の表情が印象に残っています。あっという間の二時間でした。

あっという間の2時間でした。
一味違った恭兵さんを堪能させていただきました。
息子を失った悲しみ、犯人に対する憎しみ、再び家族を失うかもしれない恐怖、すべてを心の中に抱え込み、怒りに打ち震えながらも感情を押し殺して真実を探る姿は、兵吾くんとは正反対のようにも見えますが、事件の真相を知ろうとする点においては共通するものを感じました。
気持ちを内に内に向けていく演技に引き込まれました。
エンディングの家族の図は素敵でした。
子どもと接している時の恭兵さんは、いつもとても優しい顔をされていますね。
笑顔の恭兵さんを見ていると幸せな気分になります。
今後、心療内科医役、刑務官役のドラマが放送されるそうですが、いろんな役柄の恭兵さんを楽しみにしています。
当座ははみ刑事を最後までしっかり見届けたいと思います。

二通の手紙みました。最初、タイトルからどういう手紙が来るんだろうとおもいながら2時間見てやっとわかりました。
どういう言い方が一番いいのかわかりませんが、すごく人間らしい感じだったと思います。火曜サスペンス劇場は結構好きで見ているんですが
やっぱりテレビっぽくて作り物だなーってきがしてたんですけど、なんか人の感情とか気持ちとかきれい事でなく伝わってきた気がします。
とても、面白いっていうと不謹慎な内容のお話ですが良かったです。
これからもがんばってください。

加害者にとって時効の日は待ち遠しいものかもしれない。けれど、被害者遺族にとっては来てほしくない、迎えたくない日なんだと思っていたのを改めて思い出させてくれる作品でした。内容は重かったけれど、亡くなった息子さんも含めた“家族”を守るという伊織さんの気持ち素敵だしかっこ良いなと思いました。恭兵さんが犯人の女性を自首にしたシーンや娘さんの結婚を認めたシーンは特に感動しました。家族4人でブランコに乗ってるシーンは温もりや幸せ感が伝わってきて、本物の家族みたいでした。15年前の設定で撮影をしても、違和感の無い恭兵さんの変わらぬ若さにはビックリしました。(゜ロ゜;) 恭兵さんが出ているからという理由で最初は見ていたけれど、内容にどんどん引き込まれていきました。素敵な作品に出会わせてくれた恭兵さんに感謝です。ありがとうございました。m(_ _)mこれからも素敵な作品を期待しています(^▽^)

サスペンスとは思えないほど、涙でて、殺人だけのいつもの、パターンではなく、子供持つ親ならみんな、仕事している人ならだれにでも、有り得ることだけに、心に残る、作品で、恭兵さんの真にせまった、迫力は、とても、心に残りました。これからもがんばってください。

はじめまして。1歳を育児中で普段ドラマをみないのですが、昨日はめずらしく二通の手紙を見ていました。子供がぐずりかけて、さあ寝かしつけよう・・・としたのですが、柴田さんの演技に夢中になり、最後まで見てしまいました。涙を流す私の胸で子供はスヤスヤ・・・眠りにつきました。「助けてくれ!」と叫んで身代金を投げるシーン、死んだ子供を抱きしめるシーン、とても共感しました。話もとても面白かったのですが、なんといっても柴田さんの演技に胸が震えたのでした。今後は出演作品要チェックします!

いつもの恭兵さんと違う部分とか、マジ感動しました。
けど、泣くシーンとかやっぱし恭兵さんでした。違った一面が見れて言うれしかったです。。

最初は暗いなと思いましたが、よく最後までしっかり見てみる俺たちは天使だ、あぶ刑事、はみ刑事とはまた違った面白みがあるなと思った。個性の出し方もさすがだと思いました。ちょっと恭サマ得意のアドリブちょっとだけでも欲しいなと思いました。

二通の手紙拝見させていただきました。息子が誘拐され殺害された事件の時効。父親として家族への愛情は何年たっても変わることはないんですね!どんどん話に入り込んで最後は涙が止まりませんでした。すごく良かったです。また次の作品も楽しみにしています。お体に気を付けて頑張って下さいね。

見ていて、サスペンスと言うよりは「集団左遷」のような人間ドラマ(社会派ドラマ)という印象を受けました。犯罪被害者の家族の思いや犯人の思いなど、胸をえぐられるような苦しさを感じました。ある人が掲示板に書き込んでいたように、恭兵さんの「目」が大きな動きやセリフが無くてもすべてを物語っている、目の表情を追うだけで伊織の感情が手に取るようにわかる、そんな凄みを感じました。はみデカの高見兵吾のような開放的な恭兵さんとは全く違う一面を見せていただいたような気がします。

とても素敵でした!はみでかとまた別な恭兵さんがみれてとても幸せでした!相手の
方のお名前がまさみさんということで・・・私も同じ名前でものすご〜〜〜〜く!!
勝手に喜んでいました!(主人が出張中でよかった・・・!)子育て真っ盛り・・・
・テレビで恭兵さんが見れるのは何よりも元気になれる・・・!!これからも体に気
をつけて頑張ってください!!

悲しいお話でした。
それなのに、この一週間 寝る時間を減らしても 夜中に 何度もビデオを見てしまいました。『伊織草輔』に、なぜか引かれるのです。なぜって? わかりません。 テレビや映画の世界の柴田さんしか存じませんが、伊織氏のキャラクターと似ていらっしゃるところがあるのでしょうか・・・・・。

 伊織氏は、とても上品でした。誠実で、一生懸命でした。家族を大切に大切にする主でした。この人物は、どんな状況になっても 最後は 絶対に 判断を誤らないと思いながらも、ストーリーの展開には、ドキドキしましたね。

 真沙未さんを抱き止めながら、大月さんに「かぜをひいていた雄大に・・・・・あなたを殺せなかった」という場面、「大月さんが自首します」と近づく刑事を止めた場面、伊織氏の人柄が表れている 私の好きな場面です。
セリフがない、伊織氏の表情の動きだけの場面も、たくさんありましたね。コンタクトが、乾燥してズレてしまうくらい まばたきもせず見入ってしまいましたよ。

 やるせない気もちになっていただけに、エンディングの家族4人のシーンには、フッと笑みがこぼれました。そして、男の子の何とも言えない無邪気な笑顔に、私は、はまってしまいました。何度 ビデオを巻き戻したかわかりません。
きっと『カッコイイ おもしろい おじさん』に、相手してもらって うれしい! うれしい! ですね。からだ全体から、笑いが出ているようです。
数十秒という短いブランコのシーンで、男の子は 2回 柴田さんの手をさわりにいきました。演技のようには見えませんでした。この自然な子供らしい表情、無邪気な笑顔を引き出された柴田さんに感激です!!
そして、夫婦の場面に・・・ステキなエンディングでした。

 本格的なサスペンスドラマでどきどきしながら見ていました。特に、火曜サスペンス劇場って、どきどきするようなオープニングだし・・・ (笑)

 ドラマの内容もけっこう面白かったです。ただ、ドラマの落ちというか、二通の手紙の配達日がずれた理由や、偶然にも娘の恋人が事件に絡んでくるというあたり、やっぱりドラマだよなあというつながりでイマイチ納得いかなかったのですが、全体的におもしろかったのでよかったかなあと。

 中でも、恭兵さんが演じていた伊織の役、恭兵さんの危機迫るような演技が光っていたような気がします。家族の絆や平穏な家庭を守ろうとする伊織の気持ち、娘の命を守ろうとする伊織の気持ち、大切な息子の命を奪われて納得行かない伊織の気持ちがとてもよく伝わってきたなあと思いました。恭兵さんの父親役は今まで何度も観て来ましたが、今回の伊織役は、特に息子を奪われた父親の怒りや哀しみがとてもよく現れていたなあと思います。死体になって発見された息子を見て、「触るなー!」と叫ぶ父親の姿はホントに見ているほうまで辛くなってきました。ちょうど、このドラマを見たとき、ゴールデンウィークで、実家に帰ったりしていたのですが、何となく、ドラマを観終わったあと、父親の声を聞きたくなりました。

 また、こういうドラマに出演してくださいね〜★


最近の恭兵さんの役とは違うドラマという事で楽しみにしていました。私は恭兵さんが出演される火曜サスペンスは初めて見ました。最初の「主演・柴田恭兵」の文字が何故か嬉しくて。ビデオも2回見ましたが、私は息子と娘がいるので親の目で見ていました。とてもつらい内容でしたが、恭兵さんから親としての気持ちがとても伝わってきました。涙が止まりませんでした。それと夫としての恭兵さんも素敵でした。家族思いで絆をとても大切にしている理想の旦那様ですね。そして理想の父親です。「はみ刑事」を見ていても思うのですが、子供とのシーンが大好きなんです。優しい話し方、子供と同じ目線でいる事、すごく大切な事だと思います。恭兵さんが教えてくれました。恭兵さんは俳優という本当に素敵な仕事をされているのですね。恭兵さんのファンで良かったと心から思います。今回のドラマでの家族との回想シーン、今でも頭から離れません。すばらしいシーンですね。恭兵さん、素敵でした。これからもいろいろな恭兵さん、そして大好きな恭兵さんの笑顔を見ていたいです。


たけひろくんが階段から落ちたシーンで、体に電流が走ったような衝撃を受けました。それまで恭兵さんの表情ひとつひとつに吸い寄せられて、自分まで追い詰められているような気分になっていたから、余計にショックでした。

助けようとしていたのに死んでしまったという事実にただただ涙がこぼれました。

初めは恭兵さんが出演されているからという理由だけで拝見しましたが、ストーリーもとても面白かったです。

私事ですが、横須賀が大好きなのでたくさん映っていてうれしかったです。恭兵さんがいらしていたんだ〜、と思うとますます横須賀が好きになりました。

恭兵さんの、今までとはまた違う役どころも素敵でした。

これからもずっとずっと応援しています。

お仕事頑張ってください。


 感想を一言でいうと伊織草輔は恐かったです。

 でも、「もし、自分の子供があんな風になったら・・・どうするだろう?」と考えると私も伊織草輔と同じように娘に接してしまうかもしれないし、何十年も殺された子供のことを思い続け、伊織草輔のようにしか生きれないかもしれません。

 今回の「二通の手紙」を通して初めて誘拐された親の気持ち、その家族、周りの気持ちを感じ、1人の存在が多くの人と結びついている事をあらためて感じるキッカケになったような気がします。

 そして、今の世の中、テレビでは「死者2名・・・」などと簡単に耳にしますが、その一人一人には、どれだけの結びつきがあるのかと考えると何とも言えない気持ちになりました。

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